生きてさえいれば



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初公開日(参考)2018年12月
分類

長編小説

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生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)

2018年12月13日 生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)

大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出られない春桜に代わり、千景がひとり届けることで春桜の青春の日々を知る。学内のアイドル的存在だった読者モデルの春桜。父の形見を持ち続ける秋葉。ふたりを襲う過酷な運命とは?―。魅力的なキャラクター、息もつかせぬ展開。純粋な思いを貫こうとするふたりを描いた奇跡のラブストーリー。『余命10年』の著者が本当に伝えたかった想いの詰まった感動の遺作。(「BOOK」データベースより)




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生きてさえいればの総合評価:9.18/10点レビュー 165件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.165:
(5pt)

生きる支えになりました

心の奥に抑え込んだ苦しみや痛み、人を想う気持ちが切実に描かれています。
最後にすべてが結びついてゆく展開に強く引き込まれ、それぞれの人物が吐露する言葉に深く胸を打たれました。
これまで様々な小説を読んできましたが、私にとって最も印象深い作品になりました。
この作品の出版に関わられた皆様に、心から感謝しております。
生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)より
4286202003
No.164:
(5pt)

未来は二人で育むもの

中年男性ですが、同世代にもオススメしたい。
余命10年と本刊だけだとは、本当に惜しい作家さんをなくした。
生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)より
4286202003
No.163:
(4pt)

私には今一、理解しにくいラブストーリーです

展開が何パターンかあり、切ない部分とか、愛する人への思いとか、ドキドキするけど、若くて天国に旅立った作者の思いなのか、少し悲しい物語でした。
生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)より
4286202003
No.162:
(5pt)

引き込まれます

ストーリーも引き込まれますが、人物の描写の言葉の使い方に感情を大きく揺さぶられました。
最後まで泣かずに読めたと思いましたが、最後の最後で涙が止まりませんでした
生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)より
4286202003
No.161:
(5pt)

いろんな意味で考えさせられました

お互いがお互いを思いながらも自分勝手に生きる事を選ばずに、歩いて来た2人が本当に幸せになる様祈りたいと心から思える作品でした。
辛い人生も主題の通り生きてさえいれば、必ず開けると希望を持って進みたい。
生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)より
4286202003



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