汝、星のごとく
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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『流浪の月』の読書で著者の作品に惹きこまれたので本書も手に取ってみました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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口コミがあまりに良いので読んでみました。 が、主要人物誰にも一ミリも共感できず、 内容も現実離れしすぎていて ハードカバーで購入した事を後悔しました。 人生の選択云々というより、 青春時代の恋愛をいつまでも美化して、 引きずり酔ってる痛い大人としか 思えなかった。 特に、ニートの相方が自殺して 櫂が胃がんになった描写以降は あれ?携帯小説かな??となり、 最後までその勢いのままでした。 2度と読まん。 | ||||
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「同志少女よ敵を撃て」の読了後に本屋大賞つながりでこちらの本を購入。 なんだろう、一昔前の携帯小説(恋空とか)二次創作の死ネタものを読んだような感覚でした。 文が綺麗なのでサクサク読めはします。うっかり雰囲気で感動するシーンもあります。でももう二度と今生で読み返すことはないだろうと思いました。 とにかく登場人物全員に魅力がない。「同志少女よ敵を撃て」の後に読んだからこそ尚更気になってしまいました。下半身がだらしない人間がなんとなくだらだら周りを傷つけたりヌメヌメ関係を修復したりしなかったりしながら物語が進みます。村上春樹とはまた違うベクトルの気持ち悪さです。 「手に職あったほうがいい」「世間一般の『正しさ』を友人家族には当てはめない方が人間関係円滑に進むね」的なうすーい学びを得ることはできますが、こんくらいの学びなら他の素晴らしい作品や日常生活で十分に得られますね。これに星5レビューがつきまくっている現代社会が怖くなりました。 | ||||
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とても良かった。自分の経験と照らし合わせて、切ない気持ちになった。 | ||||
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21、社会人半年目。今この時期にこの本に出会えて本当によかった。私の人生の指標となる本です | ||||
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この人の作品は暗いけど共感できる。 まどろっこしいところもあるけど、自分の体験や考えを重ね合わせることもできる。青春、恋愛、夢、不倫、離婚、多様性、宗教、ヤングケアラー、自殺、病気と様々な社会問題等も取り入れているのも時代に合っていて読みやすい。本当に面白い。 素晴らしい小説家さんだと思います。 | ||||
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