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汝、星のごとく



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【この小説が収録されている参考書籍】
汝、星のごとく
汝、星のごとく (講談社文庫)

汝、星のごとくの評価: 4.26/5点 レビュー 292件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全292件 1~20 1/15ページ
No.292:
(1pt)

薄い。

口コミがあまりに良いので読んでみました。
が、主要人物誰にも一ミリも共感できず、
内容も現実離れしすぎていて
ハードカバーで購入した事を後悔しました。
人生の選択云々というより、
青春時代の恋愛をいつまでも美化して、
引きずり酔ってる痛い大人としか
思えなかった。

特に、ニートの相方が自殺して
櫂が胃がんになった描写以降は
あれ?携帯小説かな??となり、
最後までその勢いのままでした。
2度と読まん。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.291:
(2pt)

文は綺麗、内容はクソ

「同志少女よ敵を撃て」の読了後に本屋大賞つながりでこちらの本を購入。

なんだろう、一昔前の携帯小説(恋空とか)二次創作の死ネタものを読んだような感覚でした。

文が綺麗なのでサクサク読めはします。うっかり雰囲気で感動するシーンもあります。でももう二度と今生で読み返すことはないだろうと思いました。

とにかく登場人物全員に魅力がない。「同志少女よ敵を撃て」の後に読んだからこそ尚更気になってしまいました。下半身がだらしない人間がなんとなくだらだら周りを傷つけたりヌメヌメ関係を修復したりしなかったりしながら物語が進みます。村上春樹とはまた違うベクトルの気持ち悪さです。

「手に職あったほうがいい」「世間一般の『正しさ』を友人家族には当てはめない方が人間関係円滑に進むね」的なうすーい学びを得ることはできますが、こんくらいの学びなら他の素晴らしい作品や日常生活で十分に得られますね。これに星5レビューがつきまくっている現代社会が怖くなりました。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.290:
(5pt)

物語に没入し、一気に読んだ。

とても良かった。自分の経験と照らし合わせて、切ない気持ちになった。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.289:
(5pt)

自分の足で立つということ

21、社会人半年目。今この時期にこの本に出会えて本当によかった。私の人生の指標となる本です
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.288:
(5pt)

読む手が止まらず2日で読んでしまった。

この人の作品は暗いけど共感できる。
まどろっこしいところもあるけど、自分の体験や考えを重ね合わせることもできる。青春、恋愛、夢、不倫、離婚、多様性、宗教、ヤングケアラー、自殺、病気と様々な社会問題等も取り入れているのも時代に合っていて読みやすい。本当に面白い。
素晴らしい小説家さんだと思います。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.287:
(5pt)

忙しいあなたへ、ひと時の休息を

忘れてしまうほど多く気持ちが自分の中に残っていて、本の余韻に居させてくださいと言わずにはいられない作品です。
読み進めていくと、時間を忘れてしまう
場面が変わるごとに、登場人物への感情移入が加速し、涙が流れてくる
一度落ち着きたい自分と、一刻も早く先を見たい自分の葛藤が出てしまう
明けの明星を感じずにはいられない
そんな作品です。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
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No.286:
(4pt)

良い

面白かった。
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4065281490
No.285:
(5pt)

一気に泣きながら読了

凪良さんの作品は2作目。流浪の月を読んで、それ以来彼女の描く文体に強烈に惹かれました。
自分の人生を生きる…当たり前の権利がどれだけ困難で崇高なのか、一貫して描かれていたと思います。
そして、様々な紆余曲折はあったけれど、純愛を貫き通しましたね。
エピローグは涙腺崩壊しました。
心に沁みる作品でした。2日で読了。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.284:
(4pt)

全般的に詩的な表現

読みやすいか読みにくいかと言ったら、昨今のこの手の小説と同様に読みづらいというか、その辺りに比べればまだ読みやすいです。
ただ、この手の小説の特徴なのかと思う。読みやすいだけが小説ではないのかと。
そこそこの才能に恵まれる2名が、高校の頃に抱いた淡い純情、そのまま引っ張りつつ、各々才能を開花させようかという時に、親族や地域(というか田舎…)、タイミングに恵まれず、それぞれ一人ずつならまだ別の道もあったろうに、そのままうまく進まず、2人はすれ違い、でも別の決定的な伴侶を見つけるでもなく、どこかで意識して…という小説です
(こう書くと未練たらたらみたいですがそうではない)
田舎とLGBTQ(直接的には出てこない)と純愛と…その辺りをうまくミックスさせた小説なのかなと感じました
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.283:
(5pt)

文章全てが詩的

内容もさることながら、文章全てが詩的で何度も読み返した箇所があります。理解出来なかったのではなく、「こんな表現の仕方をするんだ!」とびっくりさせられました。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.282:
(1pt)

現実味がない

登場人物の感情や行動に現実味が感じられず、誰にも感情移入できませんでした。
正直に言ってしまえばダメ人間の集まりに過ぎない。
特に主人公(ヒロイン)、最後にあんな行動に出るならもっと前にやることがあっただろう、と。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.281:
(5pt)

「最高」以外の言葉が見当たらない

知人に勧められ購読。
当方今まで読書習慣のない人間でしたがこれを機に読書沼にはまりそうです笑
心がぐしゃぐしゃになりながら読み終え人生初読書で感動し涙を流しました。
重たい人間関係にも触れながら、最後が小説らしい終わり方をしたのがとても胸に刺さりました。
続編『星を編む』も購読させていただきます。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.280:
(5pt)

人生は選択の連続

改めて人生は選択の連続だと思い知らされる作品でした。
ほんの少しの心のすれ違いが、二人をあんなにも遠回りさせてしまったのだなと。
もし暁海が母を捨てて櫂の元に走っていたら、物語はどうなっていたのだろうか。
暁海の心の中には櫂が一番で、櫂の心の中も暁海こそが自分が帰るべき場所のはずだったのに、遠距離恋愛というものはほんとに恐ろしいもので、ほんの少しの疑念や迷いがもうダメなんだと暗黒の方へと引き込んでしまうのだなと。
もし二人が東京で一緒にお互いの夢を追い掛けて支え合うような暮らしを選んでいたなら、この物語はどうなっていたのだろうと考えずにいられなかったです。
北原先生の言葉にハッとさせられました。
「私はつい間違えたのではありません、間違えようとして間違えたのです。」
すごい言葉だなと思います。つい間違えてしまったと言い訳するのでなく、自分が間違いだとわかっていてそれを選んだのだと。
暁海が最後に自分の意思で櫂の傍にいると選ぶことができて良かったねと心から思いました。
櫂が命の炎の消える間際に必死で描き残した小説、そのタイトルが「汝、星のごとく」とわかった時は涙腺崩壊でした。
自分も人生の終わる間際に、何か自分の生きた証、意味みたいなものが残せたらと思いましたね。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.279:
(5pt)

感動しました

私も娘も一気読みしました。凪良ゆうさんの作品を続けて読んでいます。
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4065281490
No.278:
(3pt)

うーむ

まずは本屋大賞とったことに驚き。書店員さん達の年齢層相当若い??
次々でてくる登場人物の問題も最後は片付けられて読み終えたあとはほとんど印象に残らなく。なのでかメインの人たちがうまくまとめてあるなって思った。
あんまり好きな終わり方じゃなくてガッカリな。
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4065281490
No.277:
(5pt)

人と人との繋がり

『汝、星のごとく』は、読者を引き込む感動的な物語が展開される作品です。Nagi Ryuによるこの小説は、繊細な筆致で描かれる人間ドラマと心に響くメッセージが特徴です。

物語は、複雑な人間関係や自己発見の旅をテーマにしており、登場人物たちの内面の葛藤や成長がリアルに描かれています。主人公が困難に立ち向かい、自分自身を見つけ出す過程は、読者に深い共感と感動を与えます。

Nagi Ryuの文章は、美しい表現と鋭い洞察力が光ります。自然や風景の描写が豊かで、まるでその場にいるかのような臨場感があります。また、登場人物たちの感情や心の動きが丁寧に描かれており、彼らの喜びや悲しみが手に取るように伝わってきます。

特に印象的なのは、物語全体に流れる希望と再生のテーマです。困難や試練を乗り越え、光を見つけるというメッセージが、読者に勇気と励ましを与えます。

『汝、星のごとく』は、感動的で深い物語を求めるすべての読者におすすめの一冊です。この小説を読み終えた後には、人生や人間関係について新たな視点を得られることでしょう。
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4065281490
No.276:
(3pt)

ちょっと残念

社会的に先鋭化している問題を小説の題材にするときは、リアリティーを大切にしながら掘り下げる必要があります。それが当事者に対する最低限の礼儀です。本作品はネグレクトの問題から始まり、児童虐待、LGBT、精神疾患、アルコール依存症、若年性癌疾患、未成年者との「淫行」、自殺、バッシング等々、一つ一つが重い社会的問題を山盛りてんこ盛りにしてストーリーを作っています。一つ一つの問題に対する理解も浅く、あっさりとしているので、リアリティーに著しく欠ける内容になってしまいました。TVドラマの脚本のような感覚で書かれていますが、ドラマにしてもあまりにも非現実的でこれではアウトですね。筆力のある作家なので惜しい限りです。本屋大賞を選ぶ書店員の眼ももっと磨いてほしいものです。
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4065281490
No.275:
(5pt)

最上級の恋愛小説です!

ストーリー運びに加えて文章が流れるようでとてもいい。「星を編む」と合わせて読むと、物語の細かな部分が入り組んでいるのが掴めて、改めて本作の良さが分かります。稀に見る最上級の恋愛小説だと思う。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.274:
(5pt)

この本は、私に届くために執筆されて出版されたんだ

タイトルに大きなことを書きましたが、そう書いてしまうほど私の人生のあらゆる葛藤を丁寧に本として永遠としてここに存在させてもらって、本当にありがとうございましたと思います。私も物書きを目指していますが、何を書いても、この作品の下位互換になってしまうと、そう思わされてしましたした。越えられるよう、励みます。
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4065281490
No.273:
(4pt)

つらいです

Audibleでしたが、途中良かったのです。キモい女子目線のラブストーリーで不快なときもありました。でも最後はこんな感じでいいんだろう、と思いました。ダサい大人に巻き込まれた子どものおとなになりきれていない話でした。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490

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