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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全385件 1~20 1/20ページ
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| 今、この作家さんにはまってます。ドラマ化された物も含めて衝撃的な展開があったりします。この作品は胸を締め付けられる場面もあり、今深刻なヤングケアラーの部分もあり、 読後は切なさで余韻が残りました。いい作品だと思う。おすすめです。 | ||||
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| めちゃめちゃ泣きました カフェで読んでたんですが、泣いてしまいました。でも、途中で読むのをやめられないくらい夢中になり、数時間で読了しました。 読んだ後もずっと、頭の中、心の中で反芻して味わえる作品で、続編も泣きました('°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) | ||||
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| 大切な人を守り続ける強い愛 一気に読みました。 | ||||
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| ネタバレありです。 終わり方がとても切なく、穴があいた気がした。汝星のごとくロスです。最終章の暁海が上京して、一緒に住んで、数ヶ月で櫂が旅立ってしまうのがとても切ない。暁海も上京して治療もがんばっていたのに先が短く、これが現実か。と悲しくなった。読み終わった後も、がんの原因はお酒だったのか、暁海がいて止めていればがんにはならなかったのか、一人で色々考えてしまう。 | ||||
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| 文章が好みでもあるのか、とても読みやすかったです。 没入感もあり、読み応えがありました。 | ||||
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| 汝、星のごとく (講談社文庫) 著者 : 凪良ゆう 講談社 発売日 : 2025-07-15 ブクログでレビューを見る» 色んな意味で考えさせられた作品だった。 読み応えがあるという点では、星五つに間違いない。だが、すべて読み終えた後の感想としては、非常に言いにくいのだけれど、仮にこの物語が現実だとしたら、こんなきれい事では済まないと言いたい。現実感があるようで、あまりに現実離れしている。 なぜなら、自分自身がかつて似たような体験をしたことがあるからだ。もちろん、「感じ方は人それぞれ」この小説の主人公暁海がまさに長い葛藤の末、たどり着いた答そのものである。 何を正しいとし、何を正しくないとするかは個人の自由だし、それぞれの家庭、夫婦間で違うという考え方は理解できる。 しかし、敢えて言わせて貰うなら、現実はもっとドロドロして汚く、実際にそんな怒濤の嵐のような渦中を何とかやり過ごした者にとっては、これはあくまでも絵空事であり、きれい事だーとしかいいようがない。 もちろん、読みながら、自分も暁海や櫂と一緒になり、涙を流したり歓んだりと十分に小説を堪能できたし、表現力ともに優れた作家さんだというのは判るのだが。 恐らく、こんなことを感じるのは私だけだろう。 ちょっと書くのは勇気が要った感想ではあるが、一個人のそれこそ「感じ方はそれぞれ」でご容赦頂きたい | ||||
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| 主人公暁美と櫂の壮絶な生き方、関わる人々の人生描写がこの物語の深みになっている。 止まらなくなる程読んでいる時間を忘れてしまいました。 是非是非読んで下さい♪ | ||||
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| 救われました。 その一言につきます。 この生き地獄の世界の中で 本当に自分が大切にしたいものだけを手に 明日をまた生きてみようと思えました。 | ||||
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| 全て読み終わった後に、なるほど、そういうことだったのか、と読者の思いをひっくり返して納得させてくれました。 そんな価値観があるのか、そういう生き方もありなのか、と人としての考え方や生き方で、新しく発見することもできる。 人間だから、そううまくいかないよね、どろどろ考えてしまうよね、と共感するところもあり。 とても良い本で、ラストも、こんな終わり方にしてくれて、作者さまありがとう。と心が落ち着きました。 読んで良かった! | ||||
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| 今まで書き尽くされてきた構図でも、まだ新しい面白さはあると実感。もっと早くに読めばよかった。 | ||||
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| 登場人物全員が逸脱している… 瞳子さん、精神的にも経済的にも自立してるの なら、男要らんでしょ。必要な方にお返ししたら良いのに。この人に懐くってあり得ないし、母親への裏切りでしょ。 まあ、ヒロイン2人の両親共に毒親で救いがないね | ||||
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| 薄っぺらいケータイ小説という感じ でもしおりはかわいかったです | ||||
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| 登場人物がそれほど多くなく、心理描写も丁寧で読みやすい作品です。 作中の時間が過ぎるたびに、登場人物の考え方や生きることへの向き合い方も変わっていき、思わず自分の人生と重ね合わせたくなるようなリアリティを感じました。 読み手によって感情移入する人物は変わるかもしれないですね。 本屋大賞を取ったのも納得の面白さでした。 26年に映画化するみたいなので楽しみです。 | ||||
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| とにかく次から次と辛く苦しい事が起きるけれど、救いがありました。 少し、自分自身が今おかれている状況が後半は被るところがあり、途中辛くなりましたが最終的には勇気をもらいました。 | ||||
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| 好きだと思っているのに 本心を言えない人々の切ない物語です。おすすめします | ||||
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| どこでボタンを掛け違えたのか、愛し合う二人の関係がズレていくのがもどかしかった。 ここまでドラマチックでは無くても、タイミングによって人生が変わったということは誰にもあることなんじゃないか、などと考えさせられた。 | ||||
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| YouTubeで本に関する動画を上げはじめたので話題本の感想動画でも作ろうと思い立ち、普段は本を購入する際に特に意識しない本屋大賞受賞作を購入してみました。 高評価が多いなか辛辣な感想で申し訳ないですが率直に酷い作品だと思いました。 冒頭の父親の浮気相手に娘が会いに行かされてるところでくだらなくなり断念しそうでした。 ミステリー並にありえない人物設定やストーリーもりもりにしといて、どうです?生きるの大変だよね?壮絶でしょ?心揺り動かされるでしょって感じの誘導されてもね。 「◯◯は優しさではなく弱さだ」みたいに中、高生くらいが「深い」って思いそうなありきたりな文章や表現が本当に多い。 正しさ、優しさ、厳しさ、強さ、弱さ、不自由、孤独といった言葉や言葉と言葉の関係性に対して自身の経験や思考にもとづく解釈や表現に深さ、独自性がない。 まぁだからこそ多くの人が「共感」しましたーと評価するのかもしれませんがおじさんには全く響きませんでした。恋愛もの、人生観ものとしても薄っぺらくなっている原因としか思えない。 現代的な複雑さを表層的に味付けして欲張った結果、本来の味付けの邪魔になってないかい?ってやつの典型かなと思いました。 本書のように心理描写を楽しみたいような本を読むのなら、まだ近代文学の方がエンタメ性がなくて読みづらいけど洗練されたてて深いやんってなっちゃいます。 数ある独立系書店が本屋大賞の受賞作品をほぼ推してない理由は分かりました。 | ||||
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| いやー、久しぶりに時間を忘れて読みました。自然と号泣してました。 良い読書の時間をもらえて本当に感謝してます。当然続編?星を編む読みます。 むっちゃ楽しみ。でももうこれ以上号泣すると疲れるので読む前から心配。。。 | ||||
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| 心に響く物語でした。 出会い、一緒にいる、機会を逃さない、自活する経済力 等 この物語から改めて考えさせられました。 手を繋ぐ距離に居る、同じ時間を共有する って大切だと勝手に 納得しています。 ある登場人物への興味もあり、続編も楽しませてもらいます。 | ||||
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| ボタンの掛け違えのような感情が男女視点で心地良いほどに言語化されていて、その納得感からストーリーへグイグイと惹き込まれる。まるで自分の記憶かと錯覚するほどの読後感に浸りました。 | ||||
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