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汝、星のごとく



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【この小説が収録されている参考書籍】
汝、星のごとく
汝、星のごとく (講談社文庫)

汝、星のごとくの評価: 4.26/5点 レビュー 292件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全292件 261~280 14/15ページ
No.32:
(5pt)

素晴らしい

男女それぞれの視点、どちらも素晴らしく書けている小説だと思います。さすが凪良さんです。本屋大賞ノミネートされるかな。
汝、星のごとくAmazon書評・レビュー:汝、星のごとくより
4065281490
No.31:
(5pt)

切なく暖かい

凪良ゆう先生は特殊な事情や特殊な性質の人を書かせたら凄い。
どんな事情があっても、どんな性質の人にでも、その人やそれにあつらえたような幸せが訪れますように。
もどかしいし、悲しい気持ちにもなりますが、最後には暖かい気持ちになりました。
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No.30:
(5pt)

良い

読むのが止まらなかったです。
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No.29:
(2pt)

また

映画化を狙ったような話。
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No.28:
(2pt)

新味がない

世評が結構高かった事もあって読んでみたが、ほぼ予想通りの展開で、あまり新味もないので評価が高い理由がわからなかった。
ネグレクトやヤングケアラー等の問題も取り込んでいるが、そのどれもが中途半端で都合のよい結末。
映画のエンディングのようなラストもいただけない。
力作だとは思うが総花的な小説だった。
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No.27:
(5pt)

初めてマーカーを引きながら読んだ小説

美しくて、繊細で、切なくて、息ができなくて。
自分の心の奥底にある傷が久しぶりに疼くのを感じました。
傷つき傷つけ、回り道しながらも、こんなふうにストレートに人を愛したい、愛されたい、心からそう思います。
純粋だった二人の思い出の景色を眺めながら、愛される人に側に付き添われながら、死んでいきたい。

表現が素晴らしく心に響くものが多く、初めて小説なのにマーカーを引きながら読みました。
Kindleなのでマーカー部分だけを呼び出してその表現をじっくりと味わい、また涙しています。
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No.26:
(1pt)

これは…

あらすじだけ読んで、某ドラマのパクりではないのかな?と思ってしまいました…
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No.25:
(5pt)

数年振りの名作

これを名作と言えない人は幸せかもしれない。人生は繰り返す。子は親を見て育つ。
初めて東野圭吾の白夜行を読んだ後の読後感と似ている。
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No.24:
(5pt)

ぐいぐいと引き込まれました

繊細な心理描写によって紡がれる物語です。登場人物と現実で接していないのにあたかもそこにいるかのように感じられて、そして、それぞれの行動に不思議と納得してしまう…。
自分でもびっくりするぐらい、夢中になった数日間でした。
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No.23:
(2pt)

驚き

こんなに評価高いなんて…
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No.22:
(5pt)

よかった

なんとなく読み始めた本だけど、思ったよりとてもよかった。毒親ってなんなんだろうな
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No.21:
(5pt)

素晴らしい作品です。心がふるえました。

とにかく素晴らしい‼️
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No.20:
(5pt)

ネタバレあり

親の都合によって足かせを負い、自由な選択をすることができずに育った暁海と、親の都合には負けずに自分の道を切り開こうとしたが、運が悪く最終的には命を含めた全てを失った櫂の話。

暁海と櫂のどちらが正しいとも言えず、さまざまな困難がたびたび2人を襲っていたが最終的には2人は2人でいることでしかその辛さを克服することはできない。

夕星、海、黄昏など色をイメージした描写が多い反面、LGBTやヤングケアラー、自殺、病気、酒、今の社会が抱えきれない問題が数々登場し、現代らしい(それに寄せた)作品であった。

プロローグとエピローグが同じ内容であるがゆえに、最後を読んだ時に「そういうことか!」と合点がいく仕組みになっていた。

愛と呪いと祈りは似ているという言葉がなんとなく気に入った。
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No.19:
(5pt)

上手に心の機微を言語化

よくこんなに上手に心の機微を言語化できるなぁ。それも、ちょっと回りくどく書き過ぎじゃないとは思わせないギリギリのところで寸止めしている感じ。

プロットのオリジナリティ感もいい。突拍子もない話ではないんだけれども既読感はまったくない。しいて言えば、舞台を「愛媛」にしているところが8月の母に似ているけど、出版が4ヵ月しかかわらないので、どっちがどっちを倣ったとかいうことじゃないんだろうな。
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No.18:
(3pt)

とても青春。立ち止まってもう一度振り返られないのが青春。

立ち止まってみる。もう一度振り返ってみる。それが出来ないから青春は儚く孤独で悲劇で美しくしい。だから歳をとるのね。
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No.17:
(5pt)

切ないのに力強い

この物語に生きる人達はみな痛々しく愛おしい。そして、心に届くたくさんのことばがある。本の中にたくさんハイライトした。
自分という人生を生きることは、選択を繰り返すということ。それがいつも怖いのだ。
普通や当たり前という虚像に痛めつけられながらも、大人も子供も性別も関係なく、自分の選択を繰り返すほどに、強くなっていく。
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No.16:
(2pt)

非凡な表現力の作家さんだと思います。それだけに、この陳腐さは残念すぎた。

エンタメなのでまあ多少はそういうものだと思いながら読んでいましたが、え?ちょ、待って、まさかそういうラストにする気ですか…?
いやいやいやいやいや、いくらなんでも…、あーあ…
という読後感で、まさかの陳腐さに驚き震えてしまいました…。。

でもこういう展開が、めちゃくちゃ好きな方が多いことも、「泣ける」と喜ぶ方が多いことも知ってます。
でも、私の好みでなかった。作者様の表現力は本当に高く、風景も、心象も目に見えるようで、非凡な才能が遺憾なく発揮されていると途中まで思いつつ読んでただけに、逆にどうして最後あのような話に…?と不思議なくらいです。なんか、もったいない。

基本、本人たちには非のないいろんな災難+圧倒的に同情を誘う純愛、のお話です。素直な気持ちで読んだら楽しめます。
キラキラと眩しい海に囲まれた、しかし閉鎖的で息が詰まるような島の社会で、身勝手な大人たちに翻弄される、若く無力な、一生懸命に生きる少年少女…という作品世界の描写はほんとに素晴らしかった。
ジョージ朝倉「溺れるナイフ」を彷彿とさせる世界でした。
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No.15:
(5pt)

とにかく素晴らしい作品でした!

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No.14:
(5pt)

必ずもう一度読み返したい。

本当に感動しました。心から、出逢えて良かった。そんな本です。
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4065281490
No.13:
(5pt)

圧巻でした

美しい描写とリアルな人間関係、疎ましい劣情と焦がれるほどの熱情、すべてが相まって素敵な作品でした。すぐに再読しようと思います。
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4065281490

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