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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全363件 1~20 1/19ページ
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久しぶりに最後らへん流す感じ読んでもた。カップリングがやっぱアカンって感じてしまうしそこでこの2人が?あかんやろなんだこれ。あと無理矢理成功させたり落としたりな感じ。過大評価と思う。 ちょっとネタバレ入るけど北原先生 まじ無くないです?笑 受け入れられない笑 無いすぎる。本屋大賞?まじか… まぁわかるよわかるんやけどね。人気あるの刺さる言葉もあるし物語もいいと思うんやけどなんなんやろねこのモヤっとすんのに「私は間違ってませんもん!」てどや顔されてる感じがしちゃって。北原先生あんたなんなん笑 | ||||
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合わなかったです。予想できる展開と、有り得ない人物像。後半は、誰にも感情移入できなくなり惰性でページをめくった。 ありえない点 ・父親を奪った女性を好きになるどころか、跡継ぎにまでなる主人公。 ・母親が病んでしまうのも無理のない状況だと思う。なのに主人公まで内心で母親を責めている。 ・不治の病...このパターンにはうんざり。しかも花火を見る為に遠出してそこで絶命...て。そんなん医師がゆるすの?一応言い訳めいた説明文もありました。 ・人を傷つけ、人生をめちゃくちゃにした人物が、格好いい人の様に描かれている。 お金と時間の無駄でした。 | ||||
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中学生くらいから、自分の親を客観的に見れるようになる。 うちの親は、◯◯だけど、親だから受け入れるしかない。 性格も経済状態も。 私の場合は、大学行くのなら、国公立で自宅から通うしか選択肢がなかった。 あの当時は学費も安くて、奨学金も借りずに済んだ。 なんて、数十年前の自分の中学、高校時代を思い出しながら、読みました。 頑張って生きていこう、 思い切ってやりたいことはやろう、 自律&自立しよう、 そう思わせてくれる良い小説でした。 映画化楽しみです。 | ||||
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読書は好きですが、読み終わった後に こんなに胸がいっぱいになったのは初めてです 文章も読みやすく、全ての文章が頭に想像できます。 普通の恋愛ではなくても精一杯生きようとする人々の 思いが伝わりました。こんなに素晴らしい作品を 良く書けるなぁとつくづく思います。 とてもお気に入りの作品になりました。 | ||||
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ありがとうございました。 二人で見れてよかった、いい物語でした。 | ||||
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読んでほしい 久しぶりに泣いた | ||||
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本屋大賞、映画化ということで読んでみた。 離島に住む17歳の少年少女が32歳に至るまでの恋愛ストーリー。 悲劇のデパートのような2人の行く末と、過去のニュースを題材としたエピソードなど想像しやすく文章も読みやすい。 しかし、ラストまで読んでありきたりな展開に残念。 | ||||
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来年公開予定の映画に先駆けて、読んでおこうと購入しました。主演のキャストさんしかまだ分かりませんが、脳内で2人が演じてる想像してました。ふたりのちょっと特殊な境遇と結末に上手い言葉は出ませんが、事前に読んでいて良かったと思います。 | ||||
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島の住人は主人公たちを精神的に追い詰める役割だからでしょう、ステレオタイプが良しとされ、常に監視の目を光らせる田舎者としか描かれていません。 人間は千差万別、人の数だけ価値観や考え方があって、誰も彼も自分の基準で物事を見ていますが、一部の声が大きい人を除けば、その自分が思う普通の基準に不安があるからこそ、他人に同調を求めたくなる生き物だと思います。 そして他人が自分とは異なる基準を持っていても、群れから外されないよう空気を読んで同調している人も確実に存在します。 要は同調圧力ですが、そこに気づきを得る描写がないと、主人公たちも固定観念に捕らわれて島の住人と自分たちを線引きしている人物としか映りません。 ただでさえ倫理観の欠如した行動をしているのだから、そこはきちんと描いて欲しかったです。 また、登場人物たちにも都合の良さを感じてしまいます。 どんなに腐ろうが才能を信じて何年も何年も見捨てないでいてくれる優秀な編集者(しかも2人)に、娘を心配してあれこれ口を出すわりには何故か一切手を差し伸べず不倫相手と勝手気ままに生きる父親。 都合良く現れたり都合良く結婚してくれたり都合良く経済力を持っていたりとご都合主義の権化のような先生に、実母に何の想いも葛藤も抱いてなさそうな先生の娘、などなど。 人物造形は出来ていても細かい描写が不足していて行動原理が見えづらく、言動に説得力が欠けるんですよね。 彼らが何をしても何を言っても白けてしまいます。 ありふれた設定ですが王道の感動ストーリーなので、あまり細かいことを気にしなければエンタメ作品として楽しめると思います。 しかし、あまりにもアレ?と思う部分が多くてどうにものめり込めませんでした。 | ||||
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こんな素晴らしい本に出会え感謝です。 とにかく感動して沢山泣きました。 文章の表現がとても綺麗で、読んでいて引き込まれ感情移入するし、美しい描写に心も綺麗になれる気がします。 読み終えた後の余韻もすごく心地よく、最近映画で国宝を見ましたが同じ位素敵な余韻を味わえました。 凪良ゆうさんの流浪の月も、星を編むも読みたくなりました。 | ||||
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二人の主人公が親と向き合う姿に、自然と感情移入できました。特に男性主人公カイの心情描写が非常に丁寧で、女性作者ながら人物の内面が深く描かれている点に感心しました。 個人的には、続編の「星を編む」とセットで読まないと、中途半端な終わり方に感じます。しかし、セットで読むことで物語の余韻や感動がさらに増し、星5相当の読了体験になります。 総合的に、主人公たちの心情に寄り添いたい方や、続編と合わせてじっくり楽しみたい方におすすめの一冊です。 | ||||
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本当に大切なことでも、当たり前と思っていたり、手に入っていると、そのことを忘れてしまうこと、ネガティブなことがあっても、自分が納得した行動をとれたかどうかは、その後の後悔とそれに伴う回復の質に大きくかかわってくること、そういったことが、恋愛関係にある2人の主人公の交互の視点を通して、時系列で丁寧に書かれた小説だと思う。 ただし、総合的に見ると、本屋大賞をとるほど他にないほど秀逸な展開、物語構成なのかは正直疑問に思った。 表紙のカバーの仕掛けは少し感動したので、これから読む方には、とりあえず読了までカバーをめくるのは我慢してほしいと思います。 | ||||
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とても素敵なお話でした♪ | ||||
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最高でした。出会えて良かった本です。 | ||||
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ありきたりじゃない人生 | ||||
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一気に読みました。そして泣きました。 物語りの奥にずっと美しく悲しい瀬戸内海の海の音が 流れているようなそんな感じがしました。 とにかく切ない。苦しい。 本当は魂でわかりあえてる運命の恋人達の 若く、不器用な生き方。そして優しさ。 この2人はまさにソウルメイトだったのだと 思います。 とにかく切なくて読み終わった後 心のやり場がない。 でもなぜかとても美しいものを観た不思議な 余韻がある。 | ||||
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本屋大賞受賞、書店の入り口に平積みされていた為購入。 文章は全く難しくはない。ストーリー構成も無難、どんでん返しもない。 それぞれが不器用な自分勝手で傷つき失敗する話。 昼メロに向いてそう。期待していただけあって残念。 | ||||
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のめり込むような物語の中に社会問題の問題提起がとても上手くされていて、非常に面白い小説でした | ||||
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本屋大賞の基準を知らないですが、なんでこんなに評価が高いのかわかりません。 ストーリーも生い立ちもオリジナリティを感じませんでした。 ちょっと残念。。 島独特の苦しさ、家族のかかえる問題、という設定が湊かなえさんのNのためにと少しかぶってしまった。 Nのためにの方が深いしミステリーもあり断然面白い。 | ||||
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現実ではない小説だけど、現実にこんな若い恋人同士が、苦労を重ねて辛い思いをして生きていくことなんて、絶対にあってはいけないと思った。自分も含めて、もっと大人がしっかりしろ!と思った。 | ||||
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