わたしの美しい庭



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    7.00pt (10max) / 1件

    7.40pt (10max) / 5件

    Amazon平均点

    4.36pt ( 5max) / 45件

    楽天平均点

    4.30pt ( 5max) / 676件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,932回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数5

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)

    2021年12月07日 わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)

    小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。 三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。 地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。 悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    わたしの美しい庭の総合評価:8.67/10点レビュー 46件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    わたしの美しい庭の感想

    温かいストーリーです。主要登場人物5人が、当然ながらそれぞれユニークな立場にあり、色んな悩みを抱えつつも内面的な成長を表現したような感じかな。
    上手くレビューできてないですが、後味がよい作品だと思います。

    kmak
    0RVCT7SX
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.45:
    (4pt)

    大切な人がいたorメンタル不調の方には刺さるかも

    お友達からプレゼントされて。
    桃子さんと基くんの話が刺さりました。
    特に精神疾患をやらかしている身としては、基くんの気持ちがわかりすぎて…「ごめんなさい」なんですよね…わかる。
    そんなふうにしなくてもいいのに、っていう周りの気持ちもわかるんですが、本人としては…今も書いてて思い出して泣いています。
    百音ちゃんたちの方が、人間が出来すぎてて…。
    でも、最後はご都合主義ではなく、前を向いていける話。
    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)Amazon書評・レビュー:わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)より
    4591172066
    No.44:
    (5pt)

    買ってよかったです

    レビューを読んで何気なく購入しました。
    一つ一つの言葉が心に溶けてくるようでなんだかほっとする本でした。気になっている方には是非読んでもらいたいです。
    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)Amazon書評・レビュー:わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)より
    4591172066
    No.43:
    (5pt)

    大切な気付きのある本

    「昔の恋人を忘れられず結婚できない女性」や「ゲイとして生きる人」、「うつですべてを失った男性」、「血が繋がっていない親子」など(世間から見れば)「生きづらさ」を抱えている人たちのお話。

    確かに彼らは生きづらいと感じている部分もあるんだけど、その生きづらさはもしかすると周囲の人々がそう「解釈しているだけ」なのかもしれない。

    周囲の「へんな思いやり」で彼・彼女らを生きづらくさせているのかもしれない。

    この庭に集まる人々のように、ぜんぜん違う境遇・生きづらさを抱えた人々が、手を取り合って生きていくって素敵なことだと思う。
    そのためには『僕たちは違うけど認め合おう』の気持ちを持とう。
    それでも認められなければ、黙って通り過ぎよう、という考え方もひとつだよなと思った。
    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)Amazon書評・レビュー:わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)より
    4591172066
    No.42:
    (5pt)

    自分と重なる話ばかり

    この本を読んでいると、
    まるで自分の事を言ってくれてるような
    感覚になります。
    それぞれの章の主人公たちのお話は
    どれも心に響いて、
    夢中で読んでしまいました!
    いい本に出会えてよかったです!
    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)Amazon書評・レビュー:わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)より
    4591172066
    No.41:
    (4pt)

    一人一人がすき

    凪良ゆうさんの本にでてくる登場人物は、いつだって愛すべき人たちなんだけど、今回も一人一人のことが好きになりました。みんな色々あったけど、いまの自分のままでいいんだと自信をもっているところがすきです。
    わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)Amazon書評・レビュー:わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)より
    4591172066



    その他、Amazon書評・レビューが 45件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク