ニアリーイコール
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私のバイブル。 | ||||
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中古品に期待はしていなかったのですが、新品?。まして、初版本が届き、感謝。電子本がなく、手に入れたかったのでうれしい限りです。 | ||||
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サラサラと流れるように、読みました。『愛が重すぎる』などと言われたら、そりゃあ、心が弱っている17歳の子にしてみたら、ガラガラと崩れます。それから10年、辛かっただろうなぁ仁居くんは。そして、妹を守れなかった兄として、生活してきた国立くんと出会うわけですが、17歳の仁居くんの気持ちは愛ではなくて、執着ではなかったのかな。父母に置いていかれた?(自分をおいて死んてしまった両親)佐田さんに執着する気持ちもわからなくもなかった。それでも仁居くんと、国立くんが出会い、静かに物語がすすんで いくのはよかったです。10年たった仁居くんの国立くんへの気持ちは、執着ではなく、愛で有る、と思うから。それを(愛)重いとおもうかどうかは、それぞれの気持ち次第なきがする。 | ||||
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力のある作家だ。派手な事件など起こさなくても心の動きだけでドラマになるし、生々しい描写をしなくとも艶っぽさは醸しだせるという良い手本だった。何かを読者の心に強く残したいと思うなら、その表現には適度な抑制が必要なのだ。 | ||||
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塾講師をしている仁居は幼い頃に両親を亡くし、孤独だった時に出会った初恋がそれが重いと切り捨てられてしまったことで人を愛することに臆病になってしまう。ひょんなことから元同僚国立と再会し一緒に子猫を拾ったことで交流することになり惹かれていくのですが…。 この国立の方にもトラウマがあり、お互いが心に傷を負っていて少しずつ寄り添い前向きにお付き合いをしていく様子がゆったりと描かれています。 過去のトラウマを癒やし癒される話が大好きなので個人的に凪良ゆう先生のなかで1番好きな作品です。 静かに川を眺めながら静かにキンキンに冷やしたウォッカを呑む仁居先生が孤独の象徴で描写されていて、段々と変化していく様子がとても心に残っています。 | ||||
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