天水桃綺譚



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    初公開日(参考)2017年05月
    分類

    長編小説

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    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)

    2017年05月12日 天水桃綺譚 (プラチナ文庫)

    桃農家の亨が見つけた、金色の芳しい桃。それは、天から落ちた桃の精だった。金髪の美しい少年に変じモモと名付けられた彼は、天真爛漫に下界での暮らしを楽しむ。ぎこちなくも不器用な優しさで見守る亨と、純真なモモはやがて想いを寄り添わせていくが、それは許されぬ恋だった―。その後のふたりに加え、白虎さまに恋慕する、未熟な桃の精・コモモの切ない恋物語も書き下ろし。(「BOOK」データベースより)




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    天水桃綺譚の総合評価:9.27/10点レビュー 11件。Aランク


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    No.11:
    (4pt)

    桃が食べたい

    読後に桃が食べたくなりました(笑)
    モモもコモモも健気で可愛いです。
    モモと亨さんのお話をもっと読みたかったかなぁ、と思いました。
    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:天水桃綺譚 (プラチナ文庫)より
    4829626305
    No.10:
    (5pt)

    凪ゆうさんは めちゃくちゃ優しい‼️。

    内容に 惹きつけられる。一気読みしてしまう。
    タッチが優しくて 涙が溢れる
    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:天水桃綺譚 (プラチナ文庫)より
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    No.9:
    (5pt)

    モモちゃん可愛ユス

    モモちゃんが愛らしく、それに心奪われていく亨。離ればなれにされて泣き続けるモモちゃんと一緒に泣きました。最後に結ばれてよかった。何回も何回も読み返しては、心温めています。
    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:天水桃綺譚 (プラチナ文庫)より
    4829626305
    No.8:
    (5pt)

    泣きまくり

    ひさびさ、BL読んで泣きました。
    凪良さん、やっぱり好きだー!
    「うすくれないのお伽噺」前から気になってたけど、電子でしか出てなかったんですよね。
    それにもう一遍のお話をつけて文庫化。
    凪良さん最近割とひねりをきかせたお話が多くて、もっとストレートでいいのになと思っていたので、これ自分的ツボでした。

    前半は、地上に落っこちた桃の精と人間の恋愛話。
    なんといってもモモがかわいい!
    天の桃らしく純粋ですなおでやさしくて健気。
    でも天に帰らなきゃいけないとわかってるから、二人の心が近づくにつれ、苦しくなりました。
    普通のBLだったら、白虎さまが二人の仲を認めてモモは人間になってめでたしめでたしとなると思うんですよ。
    でもやっぱり凪良さん。
    一回は辛い展開を入れてくるんですよね。
    二人が引き裂かれてモモが天に帰ったときは泣いた泣いた。
    途中で読むのが苦しくなって、何度か本を置いたほどです。
    でもラストはね、やっぱりこれでよかったんだと思います。
    天に上った攻めが見たモモの姿、わたしだって泣きますよ!
    最終的には寿命問題も解決したし、胸いっぱいになりました。

    後半は白虎さまと、モモの弟分に当たるコモモのお話。
    コモモがまた!
    かわいくていい子なんです。
    白虎さまのために一生懸命。
    健気で泣ける~。
    それなのに白虎さまったら、ツンデレにもほどがある!
    両片思いが見え見えだから、読者的にも歯がゆいです。
    コモモが白虎さまを助けようとした行動がまた泣けて泣けて・・・・
    その後の白虎さまの愛の深さもジーンとしました。
    白虎さま遊び人だから、もしかしたらその浮ついた感じが苦手な人もいるかもしれませんね。
    でも遊び人が本気の恋に一途になって自分の命まで投げ出す展開がツボなので、わたしは楽しめました。
    好きな人の女遊びに胸を痛める受け(立場弱、主従)萌えなので、それもよかったです。
    ちっちゃくて容姿も冴えなかったコモモが、愛されて熟することできれいになるのもファンタジックですてき!
    でも白虎さま、これからは浮気しないであげてね。
    コモモの泣き顔は見たくないよ。

    モモもコモモも、幸せそうでよかったです。
    ひさびさに、★10つけたいようなお話でした!
    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:天水桃綺譚 (プラチナ文庫)より
    4829626305
    No.7:
    (3pt)

    さらさら楽しく読めました

    作者の初期作品の様です。
    可愛いお話でした。
    1冊に2組の恋のお話が描かれているので、やや内容は浅めです。
    なるほど、初期作品かな、という感じです。
    天水桃綺譚 (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:天水桃綺譚 (プラチナ文庫)より
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