恋をするということ



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    初公開日(参考)2012年12月
    分類

    長編小説

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    恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)

    2012年12月17日 恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)

    月浦家は居酒屋を営むお父さんとアイドル好きなお母さん、長男・賢治の三人家族。お父さんの病気をきっかけに、家族は日常を維持しながらも心に緊張を抱えていた。そんなとき、店の常連客だったカメラマンの呂久さんと親しくなった賢治は、呂久さんの穏やかだが芯のある様子に惹かれていく。季節の移ろいとともにゆっくり進むふたりの関係は。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (3pt)

    ドキドキ感は無いけれど

    呂久さんの自分の居場所がないふわふわした気持ちはわかります。ちょと切ないかな。
    恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)Amazon書評・レビュー:恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)より
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    No.4:
    (5pt)

    呂久さんがメッチャ可愛い~~!

    どの作品も凪良先生がつくりあげる主人公たちが本当にステキで大好きです!
    このお話では「呂久さん」がとにかく可愛くてたまりません!ステキな主人公クン達に会いたくて
    何度も繰り返して読んでしまいます。でも飽きないんですよね!
    ところで、凪良作品にはプッと吹き出してしまう面白い表現がたくさんあり… このお話でいうと、
    「細かくふるえるつけまつげがこわい」っていう文章があるのですが、これ、読者を笑わそうとして書かれているのかな?
    私的にはメッチャおもろくて大笑いしたんですけど。 先生にぜひ聞いてみたい!!
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    No.3:
    (4pt)

    俺はもっと、もっと、もっと好きだよ──。

    読み始めてすぐ、あれ?いつもと文体が違う?
    となったのですが、これが良かったんです。好きずきはあるかと思いますけど、月浦くんや呂久さんのキャラが生き生きとして、クスっと笑えて、ちょっと切なくて。朝の連ドラみたいな雰囲気のこのお話に合ってました。

    モテモテ大学生の月浦くん×物撮りカメラマンの呂久さん

    年下攻めです。お互い相手を3割増しくらいに美化しちゃってオタオタするCP。
    月浦くんは自分が年下で頼りにならない事で、呂久さんはままならなかった夢と、相手がノンケな事で。2人で悩みもするのです。

    まず最初の章が良いんですよ。
    月浦くんちは居酒屋さん。マスターであるお父さんが入院してるんですね。
    抗がん剤治療してるんですけど、月浦くん含めていい家族でね、、、もう読ませます。
    これツカミに持ってこられたら、、、掴まれるよね。

    タイトルそのまんまのお話でしたね。
    恋をするということ。恋をすると見えてくること。気づいてしまうこと。
    達観して見える呂久さんも、スマートに見える月浦くんも。
    2人が誠実で良い子。誠実だから悩むし。
    奥田さんはきっと悩まないから笑

    ただそれだけに、後半が予定調和かな。
    私にとっては前半が良すぎちゃって。
    凪良先生だし、入りがアレだったから期待値が上がってしまったのかも。

    他の登場人物は友人の四谷くん、元カレの奥田さん、息子ちゃん、ムカつく元カノや、ニューハーフのミチルさん、ネコのぶうたん。ムダのない布陣。
    元カノが特にイイ仕事してました笑

    という事でトータルでは満足。楽しかったです。
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    No.2:
    (5pt)

    大切にしたい作品、繰り返し繰り返し読むことになるでしょう。

    ほのぼのとしていて、読了感も非常に爽やかです。月浦くんの年下だからこその悩みや葛藤にうなづいてしまうし、呂久さんの大切にされてこなかった過去が邪魔をして素直に恋人への愛が語れないところも可愛くて好きです。優しい気持ちなりたいと思った時に読みたい作品です。
    恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)Amazon書評・レビュー:恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)より
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    No.1:
    (4pt)

    ほのぼのと

    三十路のフリーカメラマン(受け)と、もてもて大学生(ノン気・攻め)の、ほのぼの恋愛物語です。

    三十路なのにかわいい受け。でも仕事は男前です。両想いになってからの初めてのHに対する攻めの悩み(なんせ男性は初めてだから)も、思わず笑ってしまいます。

    受けの元彼、攻めの元カノ、親友と脇役の絡みも良くて飽きさせません。

    ドラマチックな展開はありませんが、読後ほんわかさせてくれました。
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