花嫁は今夜もブルー
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凪良 ゆう先生の作品は好きですが今回の作品は、面白いかというともう一歩という感じで、1回読めばいいかな?と思いました。 | ||||
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読み応えがあって、軽すぎず重すぎない。 絶妙のラブコメ、本当におもしろいです。 もう10年も前に書かれているけれど古いとも思わない。 生まれ育った環境がこんなに違っても ふたりが向き合って話し合い、思いやりを持って過ごしていけば どんな山も乗り越えられるんだろうなぁ、と真剣に考えてしまいました。 朝倉さんもどんどん拓海くんに甘やかされて可愛らしくなっていくのが 読んでいてこちらも幸せになります。 | ||||
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マリッジブルーの方と続けて読みました。 2冊とも、すっごく面白かったです。 凪良さんの作品自体初めて読みましたが、他の作品もぜひ読んでみたい。 そのぐらいよかったです。 攻めの御曹司は俺様なんだけど、どこか憎めない感じ。 受けはわたしの大好きな強気。 会話が気障じゃなく、自然なところがいい。 BLの花嫁ものって受けが可愛いぃってのが多いけど、これはちゃんと男の子。 わたしは電子書籍で読んだのでイラストは全然意識しないで読めたので、それがまた良かったのかな。 ストーリーはまぁそんなにすごいってことは無く、いたって王道。 でも安心して楽しめました。 あと脇キャラのお姉ちゃんカップルがいい味だしてます。 ラブコメなBL好きな方にはおススメかと思います。 | ||||
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姉が花嫁で身代わり弟、なんてBL小説ではそれこそ沢山あります。 でもその中で一際「面白かった!」と言わせるのはそんなにはないと思います。 コレは凄くいいです! 前回も良かったのでこちらを購入したのですが、前作を上回る出来でした。 しかも前作がデビュー作! 只者ではない作家さんだとは思っていましたが、上手いです。 コメディタッチでポンポンと綴られていく文章が小気味いいこと! 会話も楽しい! 朝倉さんに拓海がアーンと焼肉を食べさせようとすると「しゃっくりが出るから止めたまえ」。 いや、本当に朝倉可愛いです。 個人的にこの焼肉屋でのやり取り、焼肉屋の一人娘と店主のやり取りとか最高に面白いです。 今回のテーマは朝倉と朝倉母の事。 拓海が思っていることは、読者も感じたり思ったりする道理が通っている事で、自然と拓海を応援したくなります。 朝倉の母と父のことでは、じゃ愛人はどうすんの?とその後のフォローがイマイチでしたが。 とにかく朝倉、拓海、朝倉母、姉、エディなどキャラが生き生きとしていて読ませました。 最後の書き下ろしのハネムーン美花とエディ編、笑いました! 是非読まれる事をお勧めします。 | ||||
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前作の続き。 愛し合っている事を確認しあった二人、拓海(受)と朝倉(攻め)。 ある事からマスコミに二人の仲を知られてしまいます。 その事がきっかけでややこしい事態をエディが引き起こし、そのうえにその事がきっかけで拓海と朝倉がモメます。 さらにさらに、そこに朝倉の母が加わり余計にややこしくなります。 ここからまだまだ色々あります。 相変わらずコメディ要素の強い作品ですが、今回色々ホロっときました。 想いあっていても乗り越えれない壁が見え、すれ違う時にどうすればいいかという事が若い拓海視点で描かれています。 今回そういう意味では、朝倉の存在が少し遠くに感じ余計に切なさが増します。 今まで色んな事に流されてる感がある拓海でしたが。 今後、二人で幸せに暮らしていくにはどうすべきかという事実を拓海も考え、行動します。 前作とはちょっと違う切なさや大人の事情等が盛り込まれているのが今作ですね。 そして今回拍手を送りたいのが前作にも出てた姉です。 作中、大活躍のお姉さま。 やりすぎ感がありつつも、あるがままを貫き通す様は天晴れと言いたい。 今回謎の人物のように登場する人がいますが、多分読んでる人は誰だか分かりながら読めると思います。 それも踏まえた上で、前作とは少し違う意味で今作も良い作品だったなと想います。 ・・・しかし、イラスト何とかならないかな。 ショタっぽさがどうしてもひっかかる。 | ||||
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