花嫁はマリッジブルー



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    初公開日(参考)2007年11月
    分類

    長編小説

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    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)

    2007年11月01日 花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)

    大学生の麻生拓海には、双子と間違えられるほどそっくりの姉、美花がいた。顔とスタイルのよさだけが取り柄の美花は、旧華族で名門ホテルグループの御曹司、朝倉正嗣と玉の輿婚することに。麻生家は皆大喜びだが、拓海だけは朝倉が姉に愛情を抱いていないのを知って激しく憤る。だがその冷酷さが複雑な家庭環境のせいだとわかり、姉の婚約者にもかかわらず拓海は朝倉に惹かれてしまい…。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (5pt)

    拓海くんは大人っ!

    最近の凪良ゆうさんのお話に比べると
    ずいぶん可愛らしいお話ですが、
    ふたりが惹かれ合っていく過程も、お姉ちゃんカップルの絡み方も
    とても面白かったです。

    姉の結婚式を控えて、お互いこれが最後と求め合うシーンは
    なかなか切なくて、しんみりしてしまいました。
    また最後の結婚式の控室でのふたりの告白シーンと
    式中の誓いのシーンはジーンと心に沁みて感動してしまいました。(笑)

    イラストは私は絵心がないので構図だなんだと言われれば
    さっぱりわかりませんが、オーソドックスなシーンとは言え、
    最後の誓いのシーンのイラストはとても厳かだし、
    ふたりが幸せそうで、そしてとっても緊張しているのが伝わって
    私はとっても好きです。
    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)より
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    No.5:
    (3pt)

    お話は後半からは面白かった

    本来の婚約者である姉が、フツーに考えたら絶対にあり得ない重要な場面でことごとく欠席。
    うーん…いかにBL的には必要な展開だどはいえ、わざとらしすぎてちょっと萎えました。
    が、全体的にはキャラも立ってて、姉不在でもOKな展開になってくるとお話は面白かったです。

    が、他の方も仰っているとおり、挿絵が下手すぎて、次のページを開いてイラストが現れるたびに萎えました。
    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)より
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    No.4:
    (2pt)

    挿絵を別の人にして、もう一回出せないでしょうか

    お話は文句なく面白いです。☆5です。
    が、絵がひどいです。ひどすぎます。
    デッサンどころの話じゃありません。
    失礼ですが、これでお金もらったの?と聞きたくなります。
    なんでこんなレベルの作家をあてがったのが不満です。

    今ではもう売れっ子扱いなので
    良い挿絵作家がつくようになりましたが
    それと見比べると、これが不遇すぎて悲しくなります。
    良い話なのに・・・!面白いのに!!

    いつか挿絵を変えて新装版出してもらえたらいいなぁ
    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)より
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    No.3:
    (3pt)

    普通っぽい話

    BLモノというより普通っぽい話しでした。

    朝倉の孤独な生い立ちなどもありますが、普通のコメディーっぽい話しが中盤辺りまで続いて、その辺りからやっとBLっぽい話しになってきます。

    ドタバタコメディーとして楽しめる感じの話しなので、BL的要素を期待してしまうと、期待ハズレになってしまうかも。

    ただ後半は切ない部分やHシーン等もあり、悪くなかったです。
    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)より
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    No.2:
    (5pt)

    可愛いすぎるイラストにためらいましたが

    BL界王道の、攻めが旧華族で名門ホテルグループ御曹司。
    しかも花嫁もの。
    イラストはショタっぽいし。
    だからこの本を買うか買うまいか悩みました。
    だけど、凪良さんを信用して作者買いしました。

    面白い。笑えます。
    ジャンルわけではギャグだと思いますが、ちゃんと恋の部分も丁寧に上手く描かれていました。
    攻めも受けも二人ともノーマルながら、惹かれあっていく過程が納得できましたし。

    あらすじは・・・
    受けの姉が参加した合コンで(これより以降の文中、「受けの姉」を「姉」と表記します)
    姉と攻めが知り合い、攻めが姉に結婚を申し込み、結婚へ向けて準備を進める為に攻めが受けの家を訪ねます。
    そこで初めてご対面です。
    そのときに受けはある事から攻めの人柄を知り、攻めが姉を愛してるのか疑問を持ちます。
    そしてそれからは結婚準備がある都度、姉の都合により受けは攻めと関わっていかざるを得ない状況が発生します。
    そんな中、反発しあいながらも攻めと受けはお互いを知っていき、徐々に惹かれあっていきます。
    そこでやっぱり問題点は、攻めと姉の結婚です。
    そしてどうするのか・・・とこんな感じでしょうか。

    あらすじだけ書くと、ありきたりですねぇ。
    でも読んでいくと話の面白さにぐいぐいひっぱられます。

    キャラはそれぞれ面白く、受け以外は皆個性的です。
    受けはまとも。
    攻めは複雑な家庭環境の為に、一見冷酷に見えますがストーリーが進むごとに素直で可愛い部分がみられます。
    あと、際だっていたのが姉と姉の元カレ。脇キャラだけど面白い。

    話のラストが、「これで終わり?!」ってとこで切れますが、続きは「花嫁は今夜もブルー」で読めます。
    とりあえず、これはこれで面白かったです。
    花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)より
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