あいのはなし



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    初公開日(参考)2013年09月
    分類

    長編小説

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    あいのはなし (ショコラ文庫)

    2013年09月10日 あいのはなし (ショコラ文庫)

    愛する男を失くした岸本波瑠は、彼の9歳の息子・桐島椢とあてのない旅に出た。奇妙なことに、椢は自分の中に父親がいると言い、そして時おり本物の彼のように振る舞った。不思議で幸せな三人の生活。だが、幼い椢と他人の波瑠が長く一緒にいられるはずもなく、逃避行は悲劇的な結末を迎えた―。それから10年、あの日姿を消した波瑠を、椢はずっと捜し続け…。時をかけ、三人の想いが絡み合う不思議な愛の物語。(「BOOK」データベースより)




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    あいのはなしの総合評価:9.00/10点レビュー 16件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (5pt)

    泣きました

    本当に切なくて泣きながら読みました。
    凪良ゆうさんは本当に人の心の描写が上手い作家さんですね。
    この小説の実写化も見てみたいです。
    2人がいつまでも幸せでいますように!
    あいのはなし (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:あいのはなし (ショコラ文庫)より
    4778115236
    No.15:
    (5pt)

    もう唸るしかない!「流浪の月」と読み合わせたい!

    本屋大賞受賞作「流浪の月」の解説文にこの小説が比較対象として紹介され、興味を持った。いや、凪良ゆうという作家のブレなさに感動した。BLの世界ではこういうストーリー、でもよりリアリティを持たせると「流浪の月」になるんだなあ……と。もう、唸るしかない!テーマ性とか違いはあれど、ホントに読み比べて欲しいですっ!!
    あいのはなし (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:あいのはなし (ショコラ文庫)より
    4778115236
    No.14:
    (5pt)

    涙腺崩壊

    レビューを見て購入しました。
    悲しくて泣けて、優しさに泣けて、深い愛に泣けて、最後は涙も鼻水も止まらない状態になっていました。
    エピローグで涙がピークに達しました。
    でも、読み終えた時はホッコリした気持ちで涙が流れていました。
    あいのはなし (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:あいのはなし (ショコラ文庫)より
    4778115236
    No.13:
    (5pt)

    手元に残しておきたい作品となりました。

    凪良さんの作品の中でも最後まで手元に置きたい本となりました。

     家族を失ったことのある人でも少なからずこうあって欲しい願望は皆さん経験のある方なら
    思われると思います。

     そしてそのことよりもっと感じたのは、真に人を愛する心、求める心。
    私には人を愛するってそうだ、こういうことだったと再確認させてくれる素晴らしい作品となりました。

     確かに暗い暗い運命の中で必死にもがく人は滑稽に映るかも知れない。
    でも生きていくって本当にみっともなくて必死で、本当はそれで良いと思う。

     そんな波瑠だったからこそ、最後、椢という存在が傍にいてくれて心から安心したし、
    そしてそんな二人を見守ったさらに大きな愛のメッセージが最後の部分だったと私は
    思います。

     人の歴史って色々な事の積み重ね。どれを抜くことも足すこともできない。
    だからこそ二人には後悔のない人生を・・そしてきっとお互いにお互いの世界にあった事を
    かみしめて逝って欲しいと思います。

     本当に素敵なお話を有難うございました。
    あいのはなし (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:あいのはなし (ショコラ文庫)より
    4778115236
    No.12:
    (2pt)

    残念……。

    この作者の作品は、とても好きなのが多いのですが(特に、『散る散る、満ちる』は自分の中では傑作です)、ぱくぱくさんと同じく、これは駄目でした。

    親しい人を亡くしたことがあって、人の死というものがどういうものが知っている人にとっては、ファンタジーとしても有り得ない話しだと思います。

    レビューを読んで終盤だけなら大丈夫かと思って購入したら、前半からそういう話しだったので、つまらなかったです。
    あいのはなし (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:あいのはなし (ショコラ文庫)より
    4778115236



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