落花流水
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中古ですが汚れなく、よかったです。 | ||||
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一也の夏生への一途さに本当に泣いた。 凪良ゆうさん、流石です。引き込まれました。 | ||||
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ヤクザ屋さんと自分の毒親たちに翻弄される二人のバカップルの話。 結局、悪者のヤクザさんの一人は処分されたっぽくて、二人は楽園でラブラブ生きていきそう。 攻めの視点でずっと描かれてるのですが、これ、受けの視点から描くとまた違う話なんやなと思うとなんか二度楽しめそう。 凪良先生の描く攻めはヘタレ具合がいいのですが、このお話の一也はまさにワンコ。受けの飼ってた犬にそっくりだそうなので。 ヤクザさんから逃げるときのスリリングなとこも良かった。 | ||||
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沖縄で、追手に見つかることなく二人とも幸せになってねと思う。最後に、九条の探している彼が見つかったのかな?個人的に九条好きの私は、是非とも九条のその後が知りたいです。(笑) | ||||
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「落花流水」とは散った花びらが川面を流れる、という以外に「相思相愛」という意味があるそうです。 まさに相思相愛のストーリーでした。毎度、凪良さんのタイトルセンスにはやられます。 今作は借金のカタに身体を要求…という一見BLではよくあるネタだけどこちらは一風変わった作風です。 よくある強姦→ラブラブ…なんてお話じゃなく、 二人の住む世界の違いへの葛藤とか、同性愛による障害(結婚)、家庭内の問題が描かれていて重みのあるお話になっています。 でもそんなビターなだけの苦いお話じゃ、おもしろみを感じなかったと思います。 そこに、表には出さずとも「互いに思い合う強い愛」がビターな中に程よく甘みを足している。 相思相愛ではありますが、 特に攻めの受けへの愛は…もう、読み手が思わず照れてしまうほどすごい一途なんです。 こんなに愛される受けが、読んでいてうらやましくてしょうがなかった。 終始、攻め視点というのもツボでしたが、受けの攻めへの愛もちゃんと垣間見える所もよかったです。 | ||||
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