まばたきを三回
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もうBLを読みはじめてから20年くらい経つんですが、初めて泣きました❗BLで泣ける作品に出会えて幸せです❗一人でも多くの方に読んで頂きたいです❗ | ||||
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ちょっと期待値が高すぎたのかな。 幽霊話と聞いて躊躇していたのですが 高レビューだったので購入。。 嫌な予感が当たった。 ★ネタバレ含みます★ 正直、二人で村から受けの両親に謝りにいくという下りでちょっと。 あまりにもファンタジーが過ぎる。 そしてオチで完全に白けました。いくら恋人の母親に死んだと伝えられたからって、仮にも一生を共にしようとした人の生死を確かめないって有り得ますかね? 受けの両親も二人が目を覚ましてからは、あまりにもあっさり二人の仲を認めてるし。 終盤に問題点をサササーッと片付けた感じで残念でした。 | ||||
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せつないものが読みたいな〜と探索していたら 凪良ゆうさんの名前が引っ掛かり、購入して読みきっかけとなったのですが 期待を裏切りませんでした。 初めてですが、書かれる世界観に引き込まれました。 最初、幽霊もの?映画「ゴースト」さながらかな? と思っていたら、オチがちゃんとあってよかった。 この本を読んで以降、すっかり凪良ゆうさんのファンになり 読みだしていますが、せつなくて、どれもよいですね。 円陣さんの描かれるイラストもとっても素敵でした。 | ||||
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凪良さんの話はちょこちょこ読んでいます。 今回はレビューが良かったので取り寄せてみました。 大体の内容はあらすじとレビューで想像していたのですが、 これは昼間ではなく夜の静かな時間に読んで欲しい作品です。 田舎の山あいの風景の描写も素敵です。 が、一転して幽霊話。 この辺から涙なくしては読めなくなります。 お互いが好きで好きで愛してる、一緒に暮らそうと約束した恋人が亡くなってしまう。 絶望の中、二年間恋人を想い続けた男。 その二年間声も掛けられずに姿に気付いて貰えなくてもずっと側に居続けた恋人。 ある出来事によって再開が叶った二人。 でも触れる事は出来ない。 死者は天へ召されるだろうけれど、互いと離れたくなくて二人で一緒に居続けた二人。 混沌として読んでいるとたまらずパニックになりそうですが、愛し合ってる二人は一緒にあることを決めて実行に移そうとします。 泣ける。 本当に泣ける。 既に亡くなった方々が二人を助けようとして一生懸命になってくれているのに涙が出ました。 腕もちぎれ目玉も取れかかった、ブルーのテディベア。 家族愛の極みに泣けてきます。 いちかあいたい 大人なのに、思う事は君と一緒に居ること。 とてもピュアな作品でした。 こんな作品に出逢えて感謝です。 | ||||
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「真夜中クロニクル」を読んで凪良さんの作品が好きになり この本で2作品目です。 二転三転する”幽霊”の結末は 最後まで、どうなるのかと良い意味で先が読めず…。 その辺の見せ方はうまいな〜と思いました。 読後感はとても良かったです。 病院でのワンシーン。まるまる1頁使った、たった1行の手書き文字 「いちかあいたい」には涙腺崩壊。 お母さんがキレイに直してくれた「ボロボロのくま」の くだりで再び涙腺崩壊でした。 巻末、いとこのお話での3人のやり取りは どこか”夏目友人帳”のワンシーンを思わせる、そんなラストでした。 凪良さんの「命」を題材にした シリアスなんだけども、どこかほっこりさせられる作風が好きなので 今後の新作も楽しみにしております。 | ||||
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