ここで待ってる



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    初公開日(参考)2015年07月
    分類

    長編小説

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    ここで待ってる (キャラ文庫)

    2015年07月25日 ここで待ってる (キャラ文庫)

    おまえの体、キスするのに丁度いい―。初対面のゲイバーで大胆に誘ってきた小悪魔美人の飴屋。空手道場の師範代で、恋愛ではいつもお兄ちゃん止まりだった成田が、一目で本気の恋に堕ちてしまった…!?ところが数日後、道場で再会した飴屋は、七歳の息子を持つ良きお父さん!!一夜の情事などなかったように、隙を見せようとしない。どちらが本当の顔なのか…?成田は不埓な劣情を煽られて!?(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.10:
    (3pt)

    なんでその設定にしちゃったの?(ネタバレあり)

    親友の彼女のお腹にいる子が自分の子だと嘘をつく必要ありました?

    親友と彼女が実の兄妹ってわかったけど子供は産みたいっていう無責任な選択はどうなんだ?実の兄妹にしなくていいでしょう?

    受の親友が死んでしまって、残された親友の彼女と結婚して、その彼女のお腹にいた子供は自分の子として育てる。周りの人に裏切られたと制裁を受けて黙って地元を離れる。
    嘘をつかれた仲間も不幸にしたと思う。
    彼女の事が好きでないのに結婚して「親友を裏切った女」にしちゃうし。
    彼女も拓人が好きだったのによく受の子って事で周りに言えるよね?実は兄妹だとか実の親だって絶対誰にも言わないから
    気を回して受との子なんてする必要なかったと思うし。

    遺伝子の事で子供の病気とか将来が少し気になってしまって…。

    それの設定じゃなかったらもっと楽しめたのになぁ…。
    攻めの成田がかっこ良くてもったいなかったです。
    ここで待ってる (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:ここで待ってる (キャラ文庫)より
    4199008047
    No.9:
    (4pt)

    小悪魔ビッチ風と便利兄ちゃん

    初対面にゲイバーで会った小悪魔な飴屋と再会した成田。飴屋は息子を持つ保護者で成田は空手道場の師範の立場だった。

    成田も飴屋も大好きです。小悪魔ビッチが好きなために振り回されてふられてばかりの成田もいいし。初恋その他をどうにもできないまま憂さ晴らしに小悪魔ビッチ風な飴屋もいい。
    飴屋の過去は関係者が全て出揃ったあたりで読めてしまいます。が、設定よりもキャラをどう動かすかが好きなのでそこは気になりませんでした。
    成田の優しさとか飴屋のもどかしさと迷いがとても好みです。3部構成になってますが1部でもいい終わりだし2部もいい。
    成田爺と論はいかにもな感じであまり好みではありませんでした。
    ここで待ってる (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:ここで待ってる (キャラ文庫)より
    4199008047
    No.8:
    (5pt)

    成田と飴屋、そして論とお爺ちゃんとのばら、5人の家族の物語

    出会った時の状況とその後にわかる飴屋のギャップ。
    飴屋と成田のそれぞれの過去や家族との関係。
    家族ぐるみの付き合いになりそれぞれが助け合う生活になっていくのに
    本当の気持ちをさらけ出せない成田と飴屋のふたりの関係。
    成田と飴屋にとっては複雑な心情や状況のまま、
    みんなが足りないものを補うようにして家族になってしまったような人たち。
    なかなかいろんな問題が絡み合ってほどけていかないけれど
    もちろん最後はハッピーエンド。
    全員が前向きに一生懸命真面目に生きていて
    そしてみんな優しい。
    読み終わってほぉ、っと息をつくような素敵なストーリーでした。
    ここで待ってる (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:ここで待ってる (キャラ文庫)より
    4199008047
    No.7:
    (5pt)

    アレから始まる愛もあるんだなぁと…。(笑)

    もう大大大好きな作品です。それぞれが複雑な過去を引きずっているだけど、振り返る事なく前向きにしっかり生きている。おじいちゃんと子供の関係も素敵!読んでいて涙が溢れました。
    ここで待ってる (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:ここで待ってる (キャラ文庫)より
    4199008047
    No.6:
    (5pt)

    凪良作品No. 1かも!

    傑作でした。BLとしても、良作ですが。
    なにしろよかったのが
    爺×孫!!!
    爺孫に、悶えるほど萌えます!!!
    ストーリーとしては、先が見えますがそんなことは何の問題もありません。
    そういうことではないんです。
    行間から溢れる家族愛に浸ってください。
    ここで待ってる (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:ここで待ってる (キャラ文庫)より
    4199008047



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