お探し物は図書室まで
- 図書室 (35)
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きっかけによって人生前向きに生きていこうとする人たちのストーリーかな。きっかけを与える小町さんの存在も大きいけど。 | ||||
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感激しました。 | ||||
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五つの話それぞれに、自分の〝今〟に迷っている各話の主人公が、前向きな気持ちになって新しい一歩を踏み出す姿が描かれていて、胸にぐっと来ましたねぇ。ところどころで胸が熱くなって、涙ぐんだりしてましたわ。 存在感のあるキャラクターとして忘れられないのが、コミュニティハウスの図書室の奥で司書をやってる女性、小町さゆりさん。不思議な魔法を使うみたいなオーラがあって、彼女の外見も半端なくて、忘れられません。 それと、ポプラ文庫の表紙カバーを飾っている〈フライパン〉〈キジトラ猫〉〈地球儀〉〈飛行機〉〈カニ〉、五つの羊毛フェルトがいいっすね。これ、ひとつひとつ、それぞれに話にちょこっと関わってくるんです。それぞれの話の登場人物たちが、最後に来てしゅたたたたっと繋がってくるところも心地よかったけど、小町さゆりさん手作りの(て、話の設定なんだ)この羊毛フェルトの話への関わり方も、気が利いてて良かったな。 『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』、そしてこの『お探し物は図書室まで』と読んできて、すっかり、著者のファンになってしまってますね。それぞれの話がとんとーんと繋がってくところとか、ほろりとさせられる読み味わいとか、期待以上の読みごたえにもう、大満足。ほんに素敵な読み心地の作品やなあ思います。乾杯 | ||||
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本屋大賞2位とか書いてあって、興味を惹かれて買いました。 うーん、普通だなあ。他愛ない物語でした。 | ||||
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あまり、興味が湧くタイトルでは有りませんでしたが、本屋大賞で上位だったので、読んでみました。 本作のテーマは、生き方、未来についてでしょうか。とても、素敵な本で、久しぶりに胸が熱くなりました。 本作は、5作からなる短編集で、無駄な話がなく、綺麗に纏まってます。 人生に悩んだ人が司書の助けで、自分の未来を切り開いていきますが、絵に描いたようなハッピーエンドです。 5作の人間関係がそれぞれ繋がっており、その繋がり方もまた、良かったです。 第三章では、まさかのあいつが。。。 あと、主役かわき役か分からない司書の小町さん。その正体は本には書かれてませんが、完全に超能力者です(笑)。 あと、小町さんの結婚秘話を知りたいかな。続編書いてくれないかな。 | ||||
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短編で読みやすく、でも引き込まれる作品です。 ちょっと落ち込んでいた時に読んで心に沁みました。 | ||||
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最後の短編の本屋の女性のセリフがささって、おすすめしたい本の1つに入ったのが集まって2位になった感じ 「めっちゃ美味しいカツ丼屋があるよ」と勧められたら『蕎麦屋のカツ丼セット』レベルのカツ丼が出てきた感じ どの本を買おうか迷って<本屋大賞2位>で選ぶとガッカリします コミスクの図書室にあったら手に取る感じの一冊 | ||||
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