人魚が逃げた
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愛知県出身の作家さんが「王子」の物語を書いたと広告を見て本著者作品初読。 銀座の街で繰り広げられるリレー式短編集。物語は「王子」「銀座」「時計台」でつながっているうつくしさがある。王子の様子は各話少しずつ描かれているが、各話それぞれ主人公が異なるも、1つの街を舞台にしているため、それぞれのエピソードの登場人物と関係なく、何気なく登場していたりする。それぞれ物語があるけれど、やはり王子のところばかり追ってしまっていた。 王子の人魚探しの理由もきちんと書かれているけれど、王子は人魚を連れて帰ってもどうするんだろう。人間関係。その後のお話がどうなったのかが気になるところ。 | ||||
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お伽話の人魚姫がモチーフ。各キャラクターがその後どうなるか気になる終わり方をしています‼︎ 大変面白かったです。 | ||||
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一つのストーリで話が完結する物語だと思い込み、いざ読み進めると5短編のラストに伏線が回収される内容でした。話し的には女性向き書物感がいなめない。読了後、王子のその後が気になった。スラスラ読めた点は高評価、残念なのは、Happyストーリーと思えた短編一つ一つがさほどHappyでは無いような気がするのは、私くしだけでしょうか? | ||||
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この作家が面白い!と、普段本を読まない友人が皆絶賛するので、話題作を読んでみた。銀座のパブリシティなのだろうか、残念ながら相性が良くなかったようだ。よくできているとは思ったが、それは値段の割に味がまあまあなコンビニスイーツを食べたときの印象に似ていた。おいしいケーキを食べたときの感動とは明らかに違っていた。 ドラマの原作になりそうな予定調和が大人気となり、売れるんだな。 単純な好みだけれど、自分は大量生産されていない高いケーキの方が好きなんだと思った。 | ||||
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いつもの展開でとても読みやすい内容でした。 リカバリーカバヒコの内容が良かったので、その流れで読んだためか、 もう少し深い内容が欲しかったという感想でしたので、評価を3にしました。 何気ないことでの人生の気づきがあるという考え方を変えてもらえるような 内容だったので、面白かったです。 | ||||
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