アルプス席の母
- 野球 (93)
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野球をやってる子供がいる人はもちろん、スポーツをやってる子供がいる人にも共感してもらえる感動作でした。とにかく惹き込まれて、あっという間に読み終わりました。 | ||||
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良い物語だった。2人の息子が高校野球をやった親としては、読んでいて「あるある」「そうそう」などと、ものすごく感情移入してしまった。親の会のしきたり、監督への気遣い、背番号、スタメン、応援、etc。15年ぐらい前を思い出し涙が出た。それにしても、最後の夏に主人公が活躍できて良かった。1年で背番号1桁が、3年の夏は2桁。自分の2人の息子も同じ境遇だったので、主人公の母親の気持ちを察することができた。ホント高校野球は子供も大変だが、親も大変。でも楽しい思い出。読んで良かった。 | ||||
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野球少年の母親、野球少年、野球に興味のない人にもお勧めできる一冊です。 父母会のくだらないルールや確執などのちょっとしたドロドロから、母子の絆、友情、前のめりで一気に読んでしまいました。 映画化されたら絶対見に行きます。 子供にも読ませたいけど、下ネタまではいかないものの、そういった言葉が出てくるのはちょっとなぁと思いました。 | ||||
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野球だけのみに限らず、色々な分野の世界でも、監督、指導者、保護者、本人との軋轢等沢山あると思う。この作品を通して、痛快に、そして、爽やかな気分にさせられた。また、早見氏の別の作品を拝読したいと思います。 | ||||
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体育会の雰囲気に嫌気がさす親はいっぱいいるだろう。僕の母親もそうだった。僕自身もいち部活にこんなに熱中する保護者に気持ち悪さを感じているタイプだがそれは外から見た印象でしかない。中にいる人はこんなにも子供のことを思って自分の中の正義を貫いているのか、僕の母親も自分の中の正義を貫いていたのか。そんなことを考えさせる話だった。 航太郎がいいやつすぎて何度も泣かされた。 | ||||
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