(短編集)
ツミデミック
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先の希望が感じられる話はすごく良い。 ただもう一つの展開の話もあり、当たり外れがある。 短編ゆえの物足りなさはあるけど、読みやすさはある。 | ||||
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短編で読みやすく、引き込まれます | ||||
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罪、或いは若者言葉のツミ・詰み+パンデミック というタイトル なるほど ツミ・デミックか・・よく出来てるじゃないか もっと流行ってもよかったのでは と今更思うわけでした 2020年年明けから2023年5月か・・・・ まだ2年しかたってなくて 忘れたように備蓄米に騒いでいる我々って一体どんだけしぶとくて、どんだけマヌケで、どんだけ健気でいじらしいんだろう。 これ読んだ後 感想を考えながら 周りの大変だったり悩んでたりする人たちに 「まあ 大変なのはわかるし、同情もするけど、でも、あと何年もしたら ちょっとはマシになってるかもしれないから そんなに深刻にならなくても いいと思うよ。」 「なんてったって僕らは あの トンデモなくしょうもない、コロナの3年間を 乗り越えてきたんじゃないか 」 なんて声かけられそうな気がします。 ◇『違う羽の鳥』 ◇『ロマンス☆』 ◇『憐光』 ◇『特別縁故者』 ◇『祝福の歌』 この話が一番好きだ 「思い余った瞬間もあったかもしれない。人間だからね。それだけの話でしょう」(219頁) 達郎が最後に手にする「祝福の歌」には思わず目頭が熱くなる ◇『さざなみドライブ』 | ||||
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一穂ミチ氏の作品初読み。「違う羽の鳥」「ロマンス☆」「憐光」「特別縁故者」「祝福の歌」「さざなみドライブ」。6編とも面白かった。考えさせられた。最初から3編はオカルト的な感じだったので、読んでいて「芥川賞?」と疑った。4編目からは「直木賞っぽい」と思った。それにしても「コロナ」は、様々な人に影響を与えた恐ろしいウイルスだと思う。自分も後遺症に困っている。 | ||||
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直木賞おめでとうございます。一穂さんの作品は好きで割と読んでいる方ですが、短編だからか登場人物の掘り下げ方、心理描写がいつもよりも軽い感じに思えました。グイグイ引き込まれるというよりは、あっさり、さっぱりした印象です。 | ||||
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