(短編集)

ツミデミック



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    初公開日(参考)2023年11月
    分類

    短編集

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    ツミデミック

    2023年11月22日 ツミデミック

    大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中にはなしかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗った。過去の記憶と目の前の女の話に戸惑う優斗はーー「違う羽の鳥」  調理師の職を失った恭一は家に籠もりがちで、働く妻の態度も心なしか冷たい。ある日、小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人からもらったという。隼からそれを奪い、たばこを買うのに使ってしまった恭一は、翌日得意の澄まし汁を作って老人宅を訪れるがーー「特別縁故者」  先の見えない禍にのまれた人生は、思いもよらない場所に辿り着く。 稀代のストーリーテラーによる心揺さぶる全6話。(「BOOK」データベースより)




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    ツミデミックの総合評価:7.60/10点レビュー 15件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.15:
    (2pt)

    思想的なのは好きではない

    女性作家だからなのか全編通して女は複雑で男は単純みたいな現代的な薄ら寒いフェミニズム思想を根底に感じる
    偏った思想それそのものが悪い訳ではないが、自らの浅はかな感性を客観視して言語化した上で作品に昇華するところには至っておらず、作者が意図しない形で不快な思想が漏れ出てしまってる
    文章は読みやすいものの、作者の人生経験が不足しているせいなのか取材不足のせいなのか内容に厚みを感じられない
    パンデミックの話もまったくもって取ってつけただけなので作品に絡ませる必要性がない
    最近左寄りのリベラリストが幅を利かせてるお陰で直木賞のおこぼれに預かっただけの残念な作品
    正直、直木賞〜とか言わなければそこまで貶すほどではないがそのせいで私の時間を浪費させたので罰として✩2です
    ツミデミックAmazon書評・レビュー:ツミデミックより
    4334101399
    No.14:
    (5pt)

    どの話も秀逸!あっという間に読めます

    直木賞だけど短編集?過去にもあったけど、自分としてはいまいちな作品しか出会ってなかった中、これは素晴らしいです。
     最初の方は道を踏み外した人の後味の悪い物語が、順に続くのかと思いましたが、希望が持てたり、考えさせられる終わり方の物もあり、一編もハズレなしです。
    ツミデミックAmazon書評・レビュー:ツミデミックより
    4334101399
    No.13:
    (5pt)

    面白い!

    短編集だったのであっという間に読み切りました。どの作品も予想外の展開と驚きの結末でした!
    ツミデミックAmazon書評・レビュー:ツミデミックより
    4334101399
    No.12:
    (1pt)

    落とし所が平和すぎる

    コロナ禍の罪というテーマには惹かれるが、結局のところ「コロナ」は共感を煽るためのスパイスで、大衆受けを狙ったラストが続くばかり
    感動コロナポルノ
    ツミデミックAmazon書評・レビュー:ツミデミックより
    4334101399
    No.11:
    (5pt)

    絶対に映画化希望!

    最後の話がメッセージ性含めて重要すぎる。現代に完全に刺さるのとキャッチーな語り口も含めて必ず映像化してほしい。
    映画なら藤原竜也さんが主役だろうか、
    なぜかは読めばわかります!
    ツミデミックAmazon書評・レビュー:ツミデミックより
    4334101399



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