(短編集)
あいにくあんたのためじゃない
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現代を切り取った短編集で、題材は面白かった。流れるような文章であっという間に読める。しかしながら、少し愚痴っぽいというか、残念ながら作風が好みではなかった。 | ||||
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どの短編も始まりは興味をそそられたけど、読んでいくうちになんだかおもしろくなくなった。 これは作品の出来がというより、作風の好みの問題だろうと思った。 私的には、なんとか全部読んだけ飛ばし読みの箇所多々あり。 | ||||
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描写細かいなぁ…と感嘆々。だけど爺にはついてゆけぬ世界じゃて。 | ||||
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この本に収められているいくつかの短編は、2020年の緊急事態宣言発出により自宅から出られない人々がSNSやリモート呑みで交流する様子が描かれている。 あのときの自粛の日々は誰にとっても特別な体験だったはずだが、それがコロナ禍が一段落したいま、この短編集を読むと、賞味期限が切れた食べ物を食べさせられているような気持ちになるから不思議だ。 あと何年かしたら、緊急事態宣言といわれても「あーなんかそんなのあったね」くらいのものでしかなくなるだろう。そのとき、このような水もの小説は完全に消費期限切れになるのではないか。 | ||||
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今どきのSNSが世の中で闊歩する弊害と目に見えない人の繋がりを可視化するプロセスが素晴らしい。 最初の「めんや 評論家おことわり」などつい目頭が熱くなってしまった。 どの短編もサクサク読めるので通勤、通学時の電車の中などおすすめ。 | ||||
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