鼓動



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
鼓動
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

7.00pt (10max) / 8件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 12件

楽天平均点

4.02pt ( 5max) / 139件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

54.00pt

43.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2024年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,834回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数10

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

鼓動

2024年03月21日 鼓動

ホームレスの老女が殺され燃やされた。犯人草鹿秀郎はもう18年も引きこもった生活を送っていた。彼は父親も刺し殺したと自供する。長年引きこもった果てに残酷な方法で二人を殺した男の人生にいったい何があったのか。事件を追う刑事、奥貫綾乃は、殺された老女に自分の未来を重ねる。私もこんなふうに死ぬのかもしれない――。刑事と犯人、二つの孤独な魂が交錯する。困難な時代に生の意味を問う、感動の社会派ミステリー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

鼓動の総合評価:7.31/10点レビュー 13件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

他人の罪を盗んでまで、自己承認が欲しかった・・・

8050問題をベースに、時代に翻弄される孤独な魂の切なさを描いた社会派ミステリーである。
公園でホームレスの老女が殺害され、燃やされた。その場で逮捕された犯人・草鹿秀郎は18年間の引きこもり生活を送ってきた中年男で、自宅で父親を殺害したと供述した。身勝手極まりない犯罪で、極刑を課して世間の納得を得るための証拠固めとしてホームレス老女の身元確認を担当することになった刑事・奥貫綾乃だが、自分と同年代の草鹿がなぜ、ここまで残虐な事件を起こしたのか、今一つ納得が行かなかった。川底に沈んだ凶器を探すような手探りの捜査でホームレスの身元を調べて行くと、被害者と犯人が思いもよらぬ因縁で繋がった。
犯人が孤独な魂を抱き抱えて生きる引きこもりで、さらに担当刑事も我が子を愛せなかった過去のトラウマに引き摺られて生きる孤独な中年女性という、二人の主役の人物像とそれぞれの魂の軌跡が交わってくるところが面白い。大きな社会問題となっている8050問題、その背景に何があるのか、何があったのか、自己責任の話ではないことがリアリティを持って伝わってくる。重い課題の作品だが、事件の真相を解明するミステリーの部分もよく出来ていて読みやすい。
社会派ミステリーのファンにオススメする。

iisan
927253Y1
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(4pt)

犯罪小説の王道

犯罪の裏にある真実…まぁ、犯罪小説としては定番ですね。
警察側の視点と犯人側の視点でのストーリー展開…こちらも定番ですね。
心に傷を負った女刑事…こちらも設定としては定番。
まぁ、総合すると犯罪小説の王道と言っていいのかなと思います。
(悪い意味ではない。)
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573
No.11:
(3pt)

こういう人生はかわいそうだな、と思わせられる。なかなかよかったが、言葉の誤用は気になった。

こういう人生はかわいそうだな、と思わせられる。
ここ数十年の歴史をおそらく的確にたどっている。
「同級生」という言葉(113ページ)などの誤用は気になった。
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573
No.10:
(5pt)

葉真中顕の最高傑作

とりあえず氷河期世代は読んどけ!
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573
No.9:
(3pt)

説明が多い

書評で見かけて手にしました。ミステリーとして謎解きの面白さは控えめでした。むしろ氷河期世代の救いのない社会派小説として読むべきか。ただ、時代背景などを登場人物に乗り移った作者が説明しすぎで、物語に入り込めない。きっと真面目な書き手なんだろうな。
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573
No.8:
(2pt)

小説だろうか?

読み終えたあと、なにも残らない。
これは小説だろうか???
記録?日記?はたまたあらすじ?
ネグレクト女刑事とネグレクト真犯人との取り合わせもまあ謎っぽくした結末ありきだし、なにより登場人物への共感に乏しい。
なぜなら社会背景を羅列、氷河期時代に落ちこぼれていくさまを描いてはいるが、それが表面的でいかにも浅いからだろう。
なぜ表面的なのか。
簡単である。心情を言葉で説明しているからである。
作者はそれで落ち込んでいく人間を描いたつもりになっているのだろうが、体験のない描写に共感なしを学ぶ必要がある。
せいぜいテレビドラマのか、配信ドラマの原作になるくらいか。
とにかく紙数を稼ぐためと思えるほど無用に長いのも読んでて辛くなる。
最後に良い点をひとつ。
悲惨な結末を選択しなかったことかな。
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573



その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク