斬首の森
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カルト教団施設から脱走した5人が深い森で迷子となるが、そこでは…。 ”真相”に意外性がある、という意味では面白いのだけど、キャラが退屈で魅力がない。 ここらは好みなんだろうが、作者の文章回しも分かりにくくてあまり好きになれなかった。 ミステリーとしてもホラーとしても、さほど引き込まれなかったが、映像化作品の原作としては面白いのでは? | ||||
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怖いけれど、それは新興宗教の洗脳の部分がめちゃくちゃリアルで怖かった。 宗教団体(正しくは宗教ではないのだけれど)から力を合わせて逃げている中で1人、また1人と脱落していくのが本当に辛い。できれば全員助けて欲しかったなぁ。まぁ、この作家さんでは無理だと思うけど。 後半の森の謎的な所と誰が裏切り者なのかはミステリーと言えばミステリーかも知らないけど、ミステリーとして読まない方がいいかもと思ってしまいました。その方が純粋に怖く感じる気がする。 とは言え、後半は意外と尻窄み気味な感じ。盛り上がったのにここが着々か〜と思ってしまいました。前半は本当に良かったんですけどね。 | ||||
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澤村先生の本はほぼ★5ですが、(特に比嘉シリーズ) でも今回の作品は、よくある物語で、アレンジもいまいちだったような・・・ 比嘉シリーズ新作お願いいたします!!! | ||||
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ホラーなんだけどちゃんとミステリで楽しく読みました。 こいつが怪しいなとかページを行ったり来たりしながら。 2周目は、1周目では読み取れない伏線を見つけて楽しみました。 気味の悪い描写、とのレビューが散見されますが、私としては後半に出てくる気味悪いやつはむしろそそられます。それよりも冒頭、カルト洗脳の描写がリアルでグロくて気分悪くなりました。 ここからはちょっとだけ系統のネタバレになる内容を書きます。 ↓ ↓ ↓ 本作ですが、澤村伊智『邪教の子』、貴志祐介『天使の囀り』と似た雰囲気を感じました。 ちゃんと原因があるというところですね。科学的な細かいツッコミは無しでね。 なんか知らんけどその土地の霊や怪奇におそわれたーっ!という怖い話ではないので、私はとても好きですね。 ちなみに作中の登場人物では佐原さんが一番好きです。 | ||||
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う〜ん、そういう話か、、、 結構評価がいいので期待していたのですが、悪い意味で裏切られた感じです ハッキリ言って面白くなかった 急にあまりにも話が飛躍してオカルトというかホラーになる感じは、純粋なミステリーと思って読んでいた私にとっては残念な展開でした | ||||
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