斬首の森



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    斬首の森

    2024年04月24日 斬首の森

    わたしは今すぐ逃げなければならない。 あいつらから、この森から。なのにーー 鬱蒼と暗い森の中に建つ合宿所。ある団体の“レクチャー”を受け洗脳されかけていたわたしは、火事により脱出する。男女五人で町へ逃げだそうとするが、不可解な森の中で迷ってしまう。翌朝、五人のうちのひとりの切断された頭部が発見される。頭部は、奇怪な装飾を施された古木の根元に、供物のように置かれていてーー 戦慄のノンストップ・ホラーミステリ!(「BOOK」データベースより)




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    斬首の森の総合評価:7.11/10点レビュー 18件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.18:
    (3pt)

    ギリギリ特殊設定ミステリ枠に入るか?

    カルト教団施設から脱走した5人が深い森で迷子となるが、そこでは…。

    ”真相”に意外性がある、という意味では面白いのだけど、キャラが退屈で魅力がない。
    ここらは好みなんだろうが、作者の文章回しも分かりにくくてあまり好きになれなかった。

    ミステリーとしてもホラーとしても、さほど引き込まれなかったが、映像化作品の原作としては面白いのでは?
    斬首の森Amazon書評・レビュー:斬首の森より
    4334103022
    No.17:
    (3pt)

    確かに怖い…

    怖いけれど、それは新興宗教の洗脳の部分がめちゃくちゃリアルで怖かった。
    宗教団体(正しくは宗教ではないのだけれど)から力を合わせて逃げている中で1人、また1人と脱落していくのが本当に辛い。できれば全員助けて欲しかったなぁ。まぁ、この作家さんでは無理だと思うけど。
    後半の森の謎的な所と誰が裏切り者なのかはミステリーと言えばミステリーかも知らないけど、ミステリーとして読まない方がいいかもと思ってしまいました。その方が純粋に怖く感じる気がする。
    とは言え、後半は意外と尻窄み気味な感じ。盛り上がったのにここが着々か〜と思ってしまいました。前半は本当に良かったんですけどね。
    斬首の森Amazon書評・レビュー:斬首の森より
    4334103022
    No.16:
    (2pt)

    次の比嘉姉妹シリーズに期待します

    澤村先生の本はほぼ★5ですが、(特に比嘉シリーズ)
    でも今回の作品は、よくある物語で、アレンジもいまいちだったような・・・
    比嘉シリーズ新作お願いいたします!!!
    斬首の森Amazon書評・レビュー:斬首の森より
    4334103022
    No.15:
    (5pt)

    ミステリじゃん!

    ホラーなんだけどちゃんとミステリで楽しく読みました。
    こいつが怪しいなとかページを行ったり来たりしながら。
    2周目は、1周目では読み取れない伏線を見つけて楽しみました。

    気味の悪い描写、とのレビューが散見されますが、私としては後半に出てくる気味悪いやつはむしろそそられます。それよりも冒頭、カルト洗脳の描写がリアルでグロくて気分悪くなりました。

    ここからはちょっとだけ系統のネタバレになる内容を書きます。



    本作ですが、澤村伊智『邪教の子』、貴志祐介『天使の囀り』と似た雰囲気を感じました。
    ちゃんと原因があるというところですね。科学的な細かいツッコミは無しでね。
    なんか知らんけどその土地の霊や怪奇におそわれたーっ!という怖い話ではないので、私はとても好きですね。
    ちなみに作中の登場人物では佐原さんが一番好きです。
    斬首の森Amazon書評・レビュー:斬首の森より
    4334103022
    No.14:
    (3pt)

    B級ホラー?

    う〜ん、そういう話か、、、
    結構評価がいいので期待していたのですが、悪い意味で裏切られた感じです
    ハッキリ言って面白くなかった
    急にあまりにも話が飛躍してオカルトというかホラーになる感じは、純粋なミステリーと思って読んでいた私にとっては残念な展開でした
    斬首の森Amazon書評・レビュー:斬首の森より
    4334103022



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