うるはしみにくし あなたのともだち
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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期待以上の作品でした。「美」とは、「美の基準」とは…考えさせられます。 | ||||
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ひねりも聞いて。面白い | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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現在もリリース中のシリーズ作品と比べるとワクワク感が足りないと感じます。可もなく不可もなし | ||||
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最初にカバーに破れが見れ、返品交換。 しかし翌日配達された同商品を梱包した封筒に潰れていて、案の定商品にもカバーに傷みがありました。 梱包する際はプチプチか厚紙を入れてくれるとこんなトラブルは生じないと思います。 | ||||
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他の澤村作品と比べてしまうとホラーとしてもミステリーとしても 中途半端な感じだったのが否めません。 中盤にあった一部の男性教師や男子生徒の言動に胸糞悪くなってしまったり、 こんなに親族や周囲に容姿を直接、または間接的に蔑まれて生きてきた子が一クラスに集中する?? と余計なことに気になって やや本筋に集中できなかった感はあります。 先に「ぼぎわん」「予言の島」など他の作品を拝読してしまったため 澤村伊智と言う作家へのハードルが上がっていたこと。 そして幸いなことに、作中に出てきたような容姿に関するあれこれを体感してこなかったことから あまり犯人、真犯人、ひいては被害者にも感情移入できなかったこともあり、この評価となりました。 最後となりますがタイトルの通り「カバちゃん」なる人物が出てきます。 登場人物の女性のほとんどがドロドロ、グチグチ、ジメジメした感情抱えを吐露していく中 最後まであっけらかんと自らを自覚しピエロに徹していた彼女は、 まるで唯一の清涼剤のようなキャラクターで大変好感が持てました。 | ||||
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映画「来る」が面白くて、今まで本として出版されている澤村伊智の作品をすべて読みました。比嘉姉妹シリーズが好きで真琴の大ファンなので、四つ角中学校ならば真琴がいて活躍したらもっと面白いかなと思い読んでいました。しかし、後半になり急ピッチで物語が進行していくところはさすがで、「ぼぎわん」に匹敵する面白さです。新作に期待しております。 | ||||
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相変わらず面白いです!澤村作品。 女性なら中高時代に一度は通ったおまじないを使った呪いで美醜を好きに変えられる。ただし女性限定。 このクラスの中の誰がおまじないをしているのか分からない状態の緊張感とかが凄い。クラスカーストとか色々交えつつ(そこには正直嫌悪感しかないのですが)教師も巻き込んでの誰が次にやられるのか分からない所はかなりハラハラしながら読んでました。 ホラーと言うほど怖くはないし、ミステリーと言うほど犯人が分からない訳ではないので、どっちも程よくミックスされていると思います。 個人的にはもうちょっとどっちかに振っていて欲しかったですが!出来ればミステリーの方がいいな! | ||||
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