恐怖小説 キリカ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
恐怖小説 キリカの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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これはレビューを書くのが怖くなりますねぇ。今作はどこまでフィクションなのかノンフィクションなのか?もちろんフィクションなのでしょうが、やっぱり小説を書くのって大変なんだなぁと思わせられました。また、もちろん人間が一番怖いってのはよく分かりますし、そこをテーマにしたこの小説も好きですが、なんか妙にリアル過ぎて、個人的には前作、前々作の方が好きだと思いました。こんなレビューを書くと・・・ | ||||
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ホラー好きとしては一度は通っておいて損は絶対に無い神作品です!! 読み終わり、最後の最後まで読んだ皆さんの感情を私は知りたい! | ||||
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小説、特にホラー小説が好きなのですが、「ぼぎわんが、来る」は久々に読んだホラー小説でした。 澤村さんの本って面白い、と思い次に読んだのが「恐怖小説 キリカ」です。 こっわ! レビューはほぼしないのですが、居ても立っても居られず、今書いています(自分もこの小説の一部になりたい笑) この3部構成、ぼぎわんもそうですけど面白いですねー。 そしてどこまでが本当でどこまでが小説なのか。澤村さんの素性が知りたくなりました。 | ||||
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でしょうね。って話でした。短編で良い内容。 | ||||
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「ぼぎわんが、来る」から原作を読み始めましたが発行された小説を近日全部読みきってしまいそうなくらいハマっています。 その中でもこれは独特。読者を巻き込む形のホラーは新鮮でした。読み終わると自分が単なる読み手ではなく小説の登場人物になってしまうかもという不安感が残ります。作者の頭の中を覗いてみたい気持ちになったのも初めてです。 ところでレビューを書くのが怖くなるけど書いてみたくなって書いた人多いんじゃないでしょうか、私もそうです笑 | ||||
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ちょっと類のない、たがの外れたサイコホラー・サスペンス小説だったなあ。三部構成の中、第二章以降の展開にしびれました。震え上がりました。 第一章ではまだ、「語り手の妻・霧香(きりか)って、ほんとに実在してるんかな。それとも、ひょっとして‥‥」くらいの意識で読んでたんだけど、第二章の最初からとんでもない方向に話が走り出して、「なんなん、これは(絶句)」てな感じで頁をめくっていくっきゃなかったです。 作中、かなりグロい殺しのシーンがあるので、そういう描写が苦手な方にはおすすめできませんね。 それと、本作に向かう前に、著者のデビュー作である『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)は読んどいたほうが良いです。 あー、〈あれは面白くなかった〉ですか。〈レビューに正直に書いてやった〉ですか。はあああ、そうなんですね。いや、そうおっしゃるそこのあなた。あなたですよ! この小説は、凄く臨場感があって、きっと、ぞくぞく怖がらせてくれるかと思いますよ。 では、良い本の旅を。いってらっしゃい。 | ||||
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