怪談のテープ起こし
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全体像に共通点があるが、基本短編なので読みやすい。 | ||||
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短編の間に、「序章」「幕間(一)」「幕間(二)」「終章」と入って居ます。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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六つの短篇と、「序章」「幕間(一)」「幕間(二)」「終章」の枠物語で構成された作品。 ぶっちゃけ、枠物語は作者のサービス精神過剰な気がして、かえってないほうがすっきりしてて良いように思いました。 にもかかわらず、★五つの評価を付けたのは、収録された六つの短篇の中、おしまいの二篇──「黄雨女(きうめ)」「すれちがうもの」──が読みごたえ抜群の面白さで、震え上がらせてくれたからです。この二篇にはある共通点がありますが、それは言わぬが花と言うものでしょう。口(くち)チャックしときます。 とにかく、この二篇を読めただけでも、本書を手にとった甲斐がありました。ああ、ぞくぞくしたなあ。乾杯 | ||||
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Kindle Unlimitedにて 各それぞれの短編はクオリティが高く、大変面白いと感じたが、とにかくオチが悪かった。自分には合わない。 高濃度の結末、ここまで広げた風呂敷をどう鮮やかに回収するのかを期待して読んだ最終章に肩が落ちた。 それ以外は本当に面白い。 ただ、全てを連作としたモキュメンタリーであると思って読むと評価は下がる。 | ||||
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似たような、他の作品のレビューでも述べたのですが、幕間等に出てくる(著者の他の)作品名の登場は本作の評価を下げますね~あと、終章の記述にある単行本を買うか買わないかは個人の自由だと思います〜著者は相当な作家先生ですかね~本作品の全体はよかったと思いますが…上記と合わせると残念 | ||||
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全体に共通する「水」と「体の乗っ取り」を無視し、スンナリ読み終えて 暗号を五十音順に照らし合わせ解き、都市伝説のオチみたく読了。 …する事は出来るが、病院の寝たきり老人の中身が少年であるかも 知れない可能性(子供時代の話をしている?) 当時は無かったはずの『けいたい』とゆう言葉=携帯、 お母さんに連絡を取りたいが『ない』 そして謎の言葉『にゅるうす』は、「る」 でなく「ゐ」? 関西だと音を濁らせない事がある、京都の貴船は元々「きぶね」だが 水が綺麗な所で貴船神社は"きふねじんじゃ" 『にゅゐうす』アナグラムで(入替え) 『にゅうすい』=入水=じゅすい =水に入り自殺(ライターの死因) ライターが残した暗号を横書きにし濁点を取る、句読点で改行すると 四角の並びで文字が出てくる、取り出し詰めても言葉が出来る。 『しかはねひろう しうねんあつめし もし しなぬまま 』 鹿羽洋右(老人の名)=屍拾う、他にも取り出し方で組み合わせられ 使い切れるが「目次の順を変えない」大きな謎が残ってしまった。 濁点を取りアナグラムでハマってたら「体の乗っとり」が主になり 『留守番の夜』の主人公が、依頼主の妻に感じた違和感の正体も これかと思った。 すんなり暗号を解いた人もいるらしいが難解、ひらがな22文字に した時点で、何を怖がっているか(どの文字を拾ったか)で 読後一番怖がった話が判明、あの話が実話なら地獄だが! | ||||
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ホラー小説で本当に体調に異変を来すのは初めてで、戸惑っています 今まではホラー小説をエンタメ的に消費して来たのに 読んでいる途中から両肩に、なんともいえない重さがのしかかり、何故か右足首を掴まれるような感覚に見舞われ、今は頭を締め付けられるような頭痛を抱え、このレビューを書いています こんなこと、本当に初めてです 読む方を選ぶと思います 私には霊感など皆無なのですが 吐き気がするのに、怖くてトイレに行けません 昼間なのに 何かにベッタリと見られている感覚も抜けません 目を閉じるのも恐ろしいです とはいえ、評価を下げては申し訳ないので☆5にさせていただきます 一人暮らしの方は念の為、読まれない方がいいかもです 本当に怖いです 得体の知れない気持ち悪さが抜けません 助けて欲しいです | ||||
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