そこに無い家に呼ばれる
- 幽霊屋敷 (45)
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前2作は、面白かったが期待外れ。 煽りの「一つずつ減っていたら読むのをやめて」は面白さのことだった。 | ||||
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刊行順にこの幽霊屋敷シリーズを読みましたが 個人的にはこの3作目が1番好きです。 メインとなる1話目の新社会人の話を起点に2話3話と続くのですが 徐々に明らかになる真相(と思われる推理)にドキドキさせられました。 あとシリーズの中で1番ページ数が少なく、あっさり読めるのも良いです。 ホラー的な怖さはマイルドでしたが ミステリー的な要素も加わっており、初めから終わりまで楽しめました。 著者の他作品や、この幽霊屋敷シリーズ前2作の話題も出てくるので 読んでおいた方がより楽しめると思います。 | ||||
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怪談小説を久々に読んでみようか、なんていう気軽な気持ちで読んだらえらい目に遭いました。 そこにないはずの家、本来の意味での幽霊屋敷をテーマに描いた作品なんて面白そうだななんて思いましたけど、実際に読んでみたら怖すぎですね。 思えば怪談ブーム何てとうに廃れてる訳で、そんな中で尚怪談作家として活躍してる三津田先生の実力は半端じゃないですな。いやあ、脱帽しました。 特に一話目の新社会人の話はメンタルが不安定になるほど怖かった。 映画になって無いのが不思議だ。 ま、ホラー映画自体売れない世の中だからしょうがないのかも。 ただ。 短編一つ一つの威力は凄いのですが、作者がいわくありげなノートや書類を見つけて推理する、と言うメタ的な展開は正直邪魔でした。 こういうメタ展開って読んでる途中で作者から「これフィクションですよ」って水を差されてるみたいで嫌いなんですよね。 特にこういった怪談形式の小説には不向きじゃないでしょうか。 きちんと説明もし切れてなく放り投げている所も正直マイナス何ですが、怪談一つ一つの怖さが私の中で限界突破してるので、マイナス要因があっても☆五つとさせていただきました。 | ||||
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3作品独立した話なので他2作は読まなくても大丈夫とはありますが、読んでおいた方がより楽しめると思います。 | ||||
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