どこの家にも怖いものはいる
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点10.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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三津田信三の『家』ホラー、第一作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とても怖い | ||||
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各物語はとても面白い!でも、作者とみまさか氏の会話が冗長でイライラした。こっちは怖さを愉しみたいだけで、謎解きをしたいわけじゃないのに... 会話の部分はもっとシンプルにしてほしかったなあ。 | ||||
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奇妙な共通点を持つ怪談パートと、その怪談を持ち寄り怪談の背後にある怪異の正体に迫る作家パートに分かれている。 王道ジャパニーズホラーを行く怪談パートも面白いし、怪談パートの細部を拾い集めて謎を解く作家パートも面白い。 「自分では考察しないが、『ホラーモキュメンタリー考察してるツイート』を眺めるのは好きな人」はぜひ読むべき。 | ||||
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ちゃんとホラー小説で面白かったです。 怖さ的にはゾクゾクと不気味な感覚です。 | ||||
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著者の宣伝が話に入り込むのが気になること以外には、創作の話としてはある程度楽しめた。しかし、元凶となった世智の話とその母親のことが殆ど解明されておらず、世智の祟りだと言われてもあまり納得出来ない。こんな結末を書くくらいならば、全く解明できないと言われた方がまだ恐怖感は強かった。また、多少仕方ないとはいえ後半は完全に推理ものとなってしまっていて、恐怖が薄れて行ってしまうのが残念だった。恐らく、現実パートが推理会になってしまっていて、恐怖を希釈してしまっているのだと思う。なので、現実パートでも読者に恐怖を味合わせる仕込みがあればもっと怖かったと思う。 | ||||
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