魔邸



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初公開日(参考)2017年12月
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長編小説

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魔邸 (角川ホラー文庫)

2020年11月21日 魔邸 (角川ホラー文庫)

小学6年生の優真は、父と死別後、母が再婚したお堅い義父となじめずにいた。そんなある日、義父の海外赴任が決まり、しばらく大好きな叔父の別荘で暮らすことになる。だが、その家は“神隠し”の伝承がある忌まわしい森の前に建っていた。初日の夜、家を徘徊する不気味な気配に戦慄する優真だが、やがて昼夜問わず、不可解な出来事が次々に襲いかかり―。本格ミステリ大賞受賞作家が放つ、2度読み必至、驚愕のミステリ・ホラー!(「BOOK」データベースより)




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魔邸の総合評価:6.13/10点レビュー 15件。Dランク


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No.15:
(5pt)

ありがとう

迅速な対応ありがとうとても良い状態でした
魔邸Amazon書評・レビュー:魔邸より
4041059402
No.14:
(3pt)

見取り図をくれ

館ものと言われるジャンルのホラーにありがちな事なんですが、文字だけで建物のイメージを説明し切るのって難しいんですよ

簡単なモノでいいから見取り図があると圧倒的に世界観が伝わるのにと感じます
魔邸Amazon書評・レビュー:魔邸より
4041059402
No.13:
(3pt)

まぁまぁ。

まぁ面白かった。
魔邸Amazon書評・レビュー:魔邸より
4041059402
No.12:
(2pt)

もしかして小中学生向け?

三津田氏の作品は本格物でありながら、必ずホラー要素があり、そのバランス感覚が良いので楽しめる。

しかし、今作は主人公が小学生という事もあってか、ホラー要素(というより主人公が少年故にやたらと怖がる)が強いのは仕方ないとして、ダラダラとした描写が長い。

最後には色々謎解きもあるし、ちょっとしたどんでん返しもあってそこは三津田氏らしいのだが、そこまでがいかんせん長すぎた。中編程度の内容だし…。
魔邸Amazon書評・レビュー:魔邸より
4041059402
No.11:
(2pt)

うーん……

家三部作の三作目、だそうです。……このキャッチコピーの時点でファンなら不穏な空気を感じる作品ですね。
本来の三作目である『災園』が角川で再文庫化されていない状況で三作目を謳って出版したり、文庫書き下ろしを貫いてきた家シリーズを単行本でだしたりと、「大人の事情」が透けて見えてこの時点でかなりキナ臭い。

角川から出版される三津田作品はどことなく無理矢理書かされている感じがしてあまり好きではないのだがいくらキナ臭くてもやはりファンとしては読まざるを得ないという思いで購入。

……案の定な出来でしたね。異界の薄気味悪さは流石といった感じでしたが、家シリーズとしてみてしまうとホラー要素としてはもの足りない。かといってミステリ要素も雑というかなげやりな感じでオチも弱い。

ホラー要素がメインで機能する中盤終わりくらいまではいい感じなのですが、ミステリメインに切り替わる後半からの失速が凄まじく、『構想段階で見切り発車して、いい着地点を思い付かなかった』といった印象を受けました。

個人的評価としては駄作ではないが凡作といったところですね。ファン以外の方で気になる方は文庫化を待った方が懸命だと思います。
魔邸Amazon書評・レビュー:魔邸より
4041059402



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