犯罪乱歩幻想
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初版刊行(参考)
種別
短編集
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2,578回
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あらすじ
評判
犯罪乱歩幻想の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
犯罪乱歩幻想の総合評価:
7.43/10点 レビュー 7件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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乱歩×三津田信三の短編集という事で読んでる時は凄く楽しかったです。
ただ、オチが微妙だったり良く分からない話が多かった気がします。
最後の二作品は乱歩関係無いので調べず購入した人は面食らうのではないでしょうか。
「屋根裏の同居者」
合理的な解決をしたと思いきやホラーという結末ですが、正直カウントダウンだから何なのかよく分かりませんでした。
じゃあカレンダー以外の怪異は結局何だったんでしょうか。
「赤過ぎる部屋」
秘密クラブへ招待され建物の奥へ奥へ進んでいく下りはワクワクしましたし、殺人鬼の語りもそこからの展開も興味深かったですが、ラストは取ってつけたように感じました。
殺人鬼なんだしフェアを重んずる奴という訳でもないんだから、「さあどっちだ?」と言われても普通に両方毒入りじゃないでしょうか?
どう考えても戦うか逃げるしか無いと思うのですが。
「G坂の殺人事件」
あの名探偵の登場は嬉しかったですし二転三転する推理もありますが、どう見ても〇〇が怪しい作りの話なのでそのまんまの真相は意外性が無く感じました。
「骸骨坊主の話」
あの『のぞきめ』の語り手があまりの不吉さに聞くのを拒んだ話という割には、まんまリングな内容で正直肩透かしでした。
「影が来る」
何の脈絡もなく「巨大吸血植物が人を襲った」だの変な話がぽんぽん出てくるので面食らいました。
あえてのこういう目茶苦茶なノリな作品なのかと思いきや「ウルトラQ」のトリビュート作品なんですね。