(短編集)
逢魔宿り
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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逢魔宿りの総合評価:
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夏に読むことをお勧めします。 とにかく精神的に怖いです。 お化けの話とかでなくリアルに身近にありそうな話なので余計怖い。 | ||||
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ホラーめちゃくちゃ大好きなのですが、9割超えくらいで期待外れなイメージなのですが、これは怖い! ホラーは電子書籍の良さを活かして夜に暗い中読むのですが、これは夜読むには怖過ぎて一回閉じて明るめの軽い本を読んでから寝ました。 次の日の朝続きを読んだのですが、明るい中で読んでも怖いっ! 久々の大当たりホラーです。 盛り上がりのシーンは、これ今絶対背後に誰かいるんじゃない!?って気になってしまい一気に読めず、盛り上がりシーンながら怖過ぎて間に軽い明るい本を挟みながら読みました。 絶対1人で読んだらトイレとお風呂行けなくなる。 久々にお布団から手足を出して寝るのが怖くなる本に出会いました。 超オススメ! この作家様の他の本も読んでみようと思います。 | ||||
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恐怖を煽る度合いが徐々なので、逆に怖い感じの小説で、面白かったです。 最近は、推理ものの感じが少なめなので、また探偵ものが読みたいですね。 | ||||
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「お籠りの家」「予告画」「某施設の夜警」「よびにくるもの」「逢魔宿り」の5作を収録する連作短編集。本書もそうなのだが、三津田信三の恐怖小説(「ホラー作品」と言うよりもそのように名指した方が似つかわしい)はいずれも短編同士の内容が最終的には連関しているということが最後に判明する、という点であり、これもそうした流れを持つ作品。加えて三津田作品の顕著な特徴として作者が「誰かから聞いた話」としての「聞き書き」であるという共通している。これは第一級の恐怖小説としても読める『遠野物語』がまさにその「聞き書き」である、ということが少なからず影響しているのかも知れない。そしてこれも三津田作品にありがちなのだが、恐怖が最高潮に達するまさにその直前で物語が終わってしまうことである。そのために読者としては欲求不満に陥らざるを得ない。だが一方で、三津田作品が持つ味わいは他の作家では味わえないのも確かなことで、それゆえにまるで魅入られたように読んでしまうのかも知れない。 | ||||
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残念なことにページが折れた物が届きました。 | ||||
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