イノセンス



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    初公開日(参考)2020年10月
    分類

    長編小説

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    イノセンス

    2020年10月01日 イノセンス

    助けてくれた青年を置き去りにしたことで被害者だったはずの少年は、世間から集中砲火を浴びた。大人になった今、心を閉ざした彼の身に危険な出来事が次々と迫る―。話題作『ジャッジメント』の著者が放つ哀しみと衝撃のミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    イノセンスの総合評価:7.33/10点レビュー 3件。Dランク


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    No.3:
    (5pt)

    罪と癒し

    久々に本読んで泣いた。
    私は読みやすかったです。
    イノセンスAmazon書評・レビュー:イノセンスより
    4041095662
    No.2:
    (5pt)

    罪の意識

    直接的な罪を犯したわけではないが、14歳の少年が被害を防いだり助けを求めなかったことで、少年を救った青年は亡くなった。少年はそのことで罪の意識を持って、その後生活していく。被害者の遺族や恋人は、無念さをどこにぶつければ良いのか、その少年n8ぶつけるしかない。被害者の関係者が加害者に復讐するのは正当化できるのか永遠のテーマですよね。主人公の男子が知り合う人々も同様に過去に罪の意識を持って暮らしている人ばかり。最後50ページ以降で、衝撃の事実が明らかに。主人公の男子が誰かに狙われていた犯人の背景に真犯人がいるという多重構造の作品を堪能できました。
    イノセンスAmazon書評・レビュー:イノセンスより
    4041095662
    No.1:
    (1pt)

    基本読み進めるのがしんどい

    とにかく、主人公が病んでるので、主人公視点で進むこの小説は、基本的に読むのがまじでだるい。情緒不安定な心情の描写もくどいし展開も遅すぎる。心の病気を患ったことがないので、精神が健康でない人の世界観にいまいち共感することができなかったが、鬱病や精神病を患った人はこの主人公の音海のようにこんなにもネガティブになるものだろうか?
    あと紗椰に対しての恋愛感情をもつくだりもまじでよくわからなかった。雨の中で車に雨しぶきを二人とも浴びて、それで二人して大笑いする場面があるのだが、いやいやそれまで紗椰は音海に対してストーカー行為とも言える言動を繰り出してて、マジで気味の悪い女性だったじゃん。なんでそこで一気に心許してるの?それもメンヘラだからそうなるんですか?
    結末に色々と不可解な事を一気に回収していくので、ここでやっとミステリー小説として普通に読めた。それまではとにかく音海のメンヘラ描写に気が滅入るし、音海は読者に対してかまってちゃんなのか?って思うほど、物語が流れが違和感だらけで何度も引っかかってた。

    あらすじとして、音海が中学生三年のときに不良三人組に運悪く絡まれ、カツアゲを喰らっていた。そこに氷室という大学生がヒーロー参上よろしく助けに来るのだが、氷室は返り討ちを喰らい、ナイフで刺されることになる。音海はここで救急車を呼ぶことをせず、自分にも罪を問われるのではとパニックになり逃げてしまう。そして氷室は命を落とすことになる。それから音海は、この氷室事件でずっと良心の呵責に苛まれることになる。
    バイト仲間の光輝の明るい性格に救われたり、紗椰とデートを重ねたり、美術部顧問の宇佐美の器の大きい人間性にも助けられることもあって、音海は最後には自分の罪と向き合うことができるようになる、というまあハッピーエンドに終わっている。
    ただ読中の世界観は基本暗いし著者の描写レベルもまだ未熟なのか、読み進めるにも本当にエネルギーがいる。何度も途中で読むのをやめようと思った。ボコボコとおっきめな違和感を無視して自分は読破した感じだ。
    イノセンスAmazon書評・レビュー:イノセンスより
    4041095662



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