わたしが消える
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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認知症を題材にした前半、テロリストの暗躍の中盤、そして警察組織の闇をえぐった終盤。 | ||||
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高齢の認知症予備軍にハードボイルは可能なのかという点では、十分とは言えないが大きな破綻はないように思いました。随所にニヤリとするような箇所があり、楽しみながら読みすすめていくことができます。 青年中年のような激しいアクションや動きこそ少ないですが、ハードボイルドに必要な条件は揃っており、個人的には、ちょっとしたゆとりと言うか、マイルドさを味わいながら楽しむことができました。 | ||||
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初版本も読み良かったので、単行本も出版されたので購入したら、最後におまけの続き短編が書いてあり面白く感動しました。この単行本は知人にプレゼントすます。 | ||||
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軽い認知症がある元刑事が介護施設の門前で放置された身元不明の老人の正体を追う。 真相に迫るにつれ、身の危険が迫ってくることに。 世の中のはびこる利権を描き、社会に一石を投じている。 消えゆく記憶を残すのはノートに書き留めるのではないこと。 大切なひとと話しをして聞いてもらうことだと力説している。 | ||||
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非常に面白く読みました。近年の乱歩賞では秀逸な作品である⁉️ | ||||
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前半の文章が、うまいとうなされてしまう。これが小説だと思います。上質海外ミステリーみたい。 | ||||
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