再会



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再会
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初公開日(参考)2010年08月
分類

長編小説

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再会

2010年08月06日 再会

誰がうそをついている?幼なじみの四人が校庭に埋めた拳銃は、二十三年の時を経て再び放たれた。それぞれの想い出が重なるとき、時を越えたさらなる真実が目を覚ます―!全てはタイムカプセルにとじ込めた―はずだった。第56回江戸川乱歩賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

再会の総合評価:6.34/10点レビュー 62件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

再会の感想

第56回江戸川乱歩賞受賞作であります。この所読んだ乱歩賞作品の中では完成度が高い。主な登場人物は4人。みんな何か隠しているので、終盤までどんでん返しが続き、結構面白く読めました。こう言う同情出来ない被害者は好きですね。気分が重くならなくて良いです。
私は昨年ドラマを先に見てしまい、驚きがほどんど味わえなかったのが残念でした。興味のある方は是非本から読んで下さい。過去と現在の事件の真相、探偵役の正体、良く出来ていますよ。

なおひろ
R1UV05YV
No.1:
(4pt)

読みやすい。読みやす過ぎる?

江戸川乱歩賞に何度も挑戦してきた作者の受賞作ということで、「ツボを押さえている」感と「こなれた文章」感はあったが、インパクト、カタルシスは無かった。
Amazonの書評にも「普通」とか「読みやすい」とか「2時間ドラマみたい」という評価が散見されるが、まさに同じような感想を持った。下手ではないし、つまらなくはないのだが、オススメではなかった。

iisan
927253Y1
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未読の方はご注意ください

No.60:
(3pt)

改稿できなかったのか

乱歩賞の選評を見て買いました。冒頭の元夫婦の行動、男の死因、23年前の事件、その共犯者。全て現実味がなかったです。アイデアは面白そうだったので買ってみましたが、視点変更もわかりにくく、心理描写も矛盾があってとても残念です。
再会Amazon書評・レビュー:再会より
4062164655
No.59:
(5pt)

面白い

久しぶりに小説を読み
一気に読めました。

今と過去のつながり、
最後の伏線回収、
面白かったです。

ドラマや映画化しても
面白いと思います。
再会Amazon書評・レビュー:再会より
4062164655
No.58:
(4pt)

読みやすさとしてはオススメ

同級生、昔の因縁、謎など気になる要素がいっぱい。また、文章が分かりやすく、サクサク読める
欲をいえば、最後に大きな感動が欲しかった。
だって、それがテーマかな?って思ったから
再会Amazon書評・レビュー:再会より
4062164655
No.57:
(4pt)

発想と展開は実に見事です。

江戸川乱歩賞を受けただけあって、発想と物語の展開は実に見事です。過去と現在を巧みに交差させる展開は、ともすると筋書きがややこしくなりますが、なんとか巧く乗り切っています。(さすがに最後は少々雑になった感もありますが・・・)
 ただ、文章が少々焦り過ぎというか、文体が歯切れが良すぎて、読者に対して説明的な感を与えるのです。従って描写に深みというか、しっとりとしたものが感じられないのは自分だけでしょうか?この作者の作品がこれ以後はあまり話題となっていないのが、少々気になります。
再会Amazon書評・レビュー:再会より
4062164655
No.56:
(2pt)

Route 246。

アオハルかよ。 

たとえ世界で何が起ころうとも、誰も青春を奪うことはできない。 恋愛も人生も商売も、成功から学べるものは少ないが、失敗からは数多くのことを学べる。

君があまりにも可愛いから、彼奴が・・・犯した。 君があまりにも綺麗だから、僕ちゃんは・・・何でもできる。 君があまりにも魅力的だから、元旦那も・・・火遊びに。 君があまりにも完璧だから愛息が・・・がグレた。 君があまりにも素敵だから、同級の彼も・・・刑事の勘も鈍る。

「~たら」、「~れば」、では、人生を変えられない。 現実を受け入れることからしか始まらない。 いや、始められない。 どうする?
再会Amazon書評・レビュー:再会より
4062164655



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