プリズン・トリック



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長編小説

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プリズン・トリック (講談社文庫)

2012年01月17日 プリズン・トリック (講談社文庫)

市原の交通刑務所内で、受刑者石塚が殺され、同所内の宮崎が逃亡。遺体は奇妙にも“前へ倣え”の姿勢をとっていた。完全な密室で起きた事件は、安曇野を舞台にした政治汚職にまで波及していく。単行本未収録の“ある人物からの手紙”を収めた最強のトリックミステリーを、早くも文庫化!第55回江戸川乱歩賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt

プリズン・トリックの総合評価:4.89/10点レビュー 82件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

あまり面白くなかった

人の名前が記憶に残らない。

わたろう
0BCEGGR4
No.4:
(5pt)

プリズン・トリックの感想

いつも推理小説を読むとき、登場人物などをメモしながら読むのだが
今回は刑務所の話だと思って普通に読んでたら、いろいろでてきた。
はっきりいって、詰め込みすぎ。
刑務所物・警察官僚・議員汚職・新聞記者・交通事故の加害者側・被害者側・ストーカー
それに密室殺人・連続殺人
それが何となくつながっている。
読んでて面白くはあるのですが
読み終わった感想は
あ そう
です
惜しい

jethro tull
1MWR4UH4
No.3:
(6pt)

プリズン・トリックの感想

第55回江戸川乱歩賞受賞作であります。序章から第一章の序盤までは秀逸。これからどうなるのか、かなり期待しました。しかしその後の展開が良くない。登場人物が多く、視点がコロコロ変わって行く為、主人公も探偵もいないのか、と思うくらいでした。
トリックも面白く、ラストも意外性がありました。もう少し人物を絞って、犯人と探偵の対決の構図がある方が分かりやすくて良かったでしょうか。悪くはないが、勿体ない作品でした。

なおひろ
R1UV05YV
No.2:
(4pt)

プリズン・トリックの感想

アイデア・内容ともに良かったと思います。あっ、と言わせるトリックも見事でした。きっとこの作者さんは相当な実力があるのでは、と感じます。
しかし、最後が……。最後はあれでいいんでしょうか……。個人的にはあまり納得がいかないと言いますか、ポーンと放り投げられた感じですね。悪い意味の読後感の苦さでした

アルバトロス
CRRRDTJB
No.1:
(4pt)

プリズン・トリックの感想

トリックもプロット次第で良くも悪くもなるんだが、これは頂けない。
ただ、視覚を破綻させていると捉えれば内容も文章も巧いと感じた。

Ariroba78
5M53WTS6
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.77:
(3pt)

ラストは…そっち系か…

交通刑務所内で発生した殺人事件に端を発し、これに直接的、間接的に関わる人々の、人間模様が描かれた作品。

絶対的に不可能な密室殺人のトリックと、真犯人の動機に興味をそそられる。事件とはあまり関係のない、刑務所内の日常や、交通事故の加害者、被害者遺族の心情にページを割いており、ここを寄り道と考えるか否かで評価が変わりそうだ。登場人物や枝葉のエピソードか多く、本筋を見失いそうになるかもしれない。

トリックはなるほどとなるし、動機も伏線を回収してはいる。しかし、ラストでは、全く違う様相の物語になってしまうのだ。う〜ん、そっち系か…【乱歩賞】
プリズン・トリックAmazon書評・レビュー:プリズン・トリックより
4062157063
No.76:
(2pt)

登場人物が多すぎる。この作品こそ登場人物一覧が必要なのになぜ無いのか。

登場人物が多すぎてわけわからない。半分くらい読んだところでちょっと間を置いて、読むのを再開したらもうわけわからなくなった。文体も拙いし、これは辛い。受賞作品というのがなければ最初に投げ出してる。
プリズン・トリックAmazon書評・レビュー:プリズン・トリックより
4062157063
No.75:
(3pt)

いっぱい詰め込まれている

第55回江戸川乱歩賞受賞作。交通刑務所内で、密室状況で受刑者が殺され、犯人と思われる受刑者が脱走する。更に、遺体の顔等は焼け爛れ、“前へ倣え”の姿勢をとっているという、ミステリーとしては申し分ない設定。

ただ、話の整理はされていますが、各登場人物のエピソードがやや過剰で、それも本筋に繋がることもなかったので、もう少し全体をコンパクトにまとめられても良かった、と思いました。
タイトルにもなっているトリックは、その実現の可否は問わず、エンターテインメントとしてはありなことで楽しめました。
プリズン・トリックAmazon書評・レビュー:プリズン・トリックより
4062157063
No.74:
(1pt)

江戸川乱歩賞だよね?

「えっ?これで江戸川乱歩賞とれちゃうの?」
率直な感想です。
プリズン・トリックAmazon書評・レビュー:プリズン・トリックより
4062157063
No.73:
(4pt)

看板に偽りなしのプリズントリック。

監獄を舞台にした犯罪ミステリー。看板に偽りなくその密室トリックは思いもよらないトリックだった。ラストの種明かしは唐突感も若干あったが成る程と思わせるもの。ストーリーも展開も申し分なし。最後のだいどんでんを狙ったかもしれないが、早々にその思惑が露呈されたのはミステリーファンとしては消化不良も。とはいえ、星4つ。
プリズン・トリックAmazon書評・レビュー:プリズン・トリックより
4062157063



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