プリズン・トリック
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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人の名前が記憶に残らない。 | ||||
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いつも推理小説を読むとき、登場人物などをメモしながら読むのだが | ||||
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第55回江戸川乱歩賞受賞作であります。序章から第一章の序盤までは秀逸。これからどうなるのか、かなり期待しました。しかしその後の展開が良くない。登場人物が多く、視点がコロコロ変わって行く為、主人公も探偵もいないのか、と思うくらいでした。 | ||||
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アイデア・内容ともに良かったと思います。あっ、と言わせるトリックも見事でした。きっとこの作者さんは相当な実力があるのでは、と感じます。 | ||||
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トリックもプロット次第で良くも悪くもなるんだが、これは頂けない。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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交通刑務所内で発生した殺人事件に端を発し、これに直接的、間接的に関わる人々の、人間模様が描かれた作品。 絶対的に不可能な密室殺人のトリックと、真犯人の動機に興味をそそられる。事件とはあまり関係のない、刑務所内の日常や、交通事故の加害者、被害者遺族の心情にページを割いており、ここを寄り道と考えるか否かで評価が変わりそうだ。登場人物や枝葉のエピソードか多く、本筋を見失いそうになるかもしれない。 トリックはなるほどとなるし、動機も伏線を回収してはいる。しかし、ラストでは、全く違う様相の物語になってしまうのだ。う〜ん、そっち系か…【乱歩賞】 | ||||
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登場人物が多すぎてわけわからない。半分くらい読んだところでちょっと間を置いて、読むのを再開したらもうわけわからなくなった。文体も拙いし、これは辛い。受賞作品というのがなければ最初に投げ出してる。 | ||||
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第55回江戸川乱歩賞受賞作。交通刑務所内で、密室状況で受刑者が殺され、犯人と思われる受刑者が脱走する。更に、遺体の顔等は焼け爛れ、“前へ倣え”の姿勢をとっているという、ミステリーとしては申し分ない設定。 ただ、話の整理はされていますが、各登場人物のエピソードがやや過剰で、それも本筋に繋がることもなかったので、もう少し全体をコンパクトにまとめられても良かった、と思いました。 タイトルにもなっているトリックは、その実現の可否は問わず、エンターテインメントとしてはありなことで楽しめました。 | ||||
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「えっ?これで江戸川乱歩賞とれちゃうの?」 率直な感想です。 | ||||
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監獄を舞台にした犯罪ミステリー。看板に偽りなくその密室トリックは思いもよらないトリックだった。ラストの種明かしは唐突感も若干あったが成る程と思わせるもの。ストーリーも展開も申し分なし。最後のだいどんでんを狙ったかもしれないが、早々にその思惑が露呈されたのはミステリーファンとしては消化不良も。とはいえ、星4つ。 | ||||
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