現調
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
現調の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
損害保険調査員(対人)のお話です。 それぞれの事案について、謎を解いていく、特に保険の事について 勉強になりました。 いままで長いこと任意保険に加入してますが、いかに知らなかったのか、 痛感しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近作は絶好調続きでハズレがない作家、遠藤武文。本作は元保険屋の面目躍如、交通事故ものとしては東野圭吾の「天使の耳」(初出時タイトル「交通警察の夜」以来の秀作であろう。 また、多少へそ曲がりなところもこの作家の特質で、最初の話などは「いい話」で終わらせておけば良いものを、急転直下嫌〜なエンディングになるところなどもある意味この作家らしい。(其の辺もやや「天使の耳」と似ているかも) また、これ一冊読むだけで、自動車保険にも相当詳しくなれるのが利点wwwwだろう。 ただ4作目の「失踪」だけは多少無理がありすぎないか?たまたま拾った〇〇だけでああいうことはできないはず。(写真があるからね) とはいえ、作者の技の冴えを感じさせる好短編集といえよう。 2014年に出た三作はいずれも高レベルで、来年はさらなる活躍を期待したい。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|