現調



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    初公開日(参考)2014年10月
    分類

    長編小説

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    現調

    2014年10月22日 現調

    重傷を負いつつも病院から失踪した被害者、 高速道路を横断し轢かれた主婦の黒い噂、 事故の記憶がない轢き逃げ犯…… 警察捜査で見逃された7件の自動車事故の真相を 損害保険査定員・滋野隆幸が“現調(現場調査)”で暴く! 元損害保険会社勤務だからこそ描ける“リアル” そして江戸川乱歩賞作家として極める“エンタテインメント” デビュー作『プリズン・トリック』以来書き続けた、 ”交通事故ミステリー”がついに単行本化! いつでも誰でも加害者にも被害者にもなる。 この物語は決して他人事ではない。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    任意保険の事、良く分かりますね。

    損害保険調査員(対人)のお話です。 それぞれの事案について、謎を解いていく、特に保険の事について 勉強になりました。 いままで長いこと任意保険に加入してますが、いかに知らなかったのか、 痛感しました。
    現調Amazon書評・レビュー:現調より
    4062192039
    No.1:
    (5pt)

    「天使の耳」以来の秀作

    近作は絶好調続きでハズレがない作家、遠藤武文。本作は元保険屋の面目躍如、交通事故ものとしては東野圭吾の「天使の耳」(初出時タイトル「交通警察の夜」以来の秀作であろう。

    また、多少へそ曲がりなところもこの作家の特質で、最初の話などは「いい話」で終わらせておけば良いものを、急転直下嫌〜なエンディングになるところなどもある意味この作家らしい。(其の辺もやや「天使の耳」と似ているかも)
    また、これ一冊読むだけで、自動車保険にも相当詳しくなれるのが利点wwwwだろう。
    ただ4作目の「失踪」だけは多少無理がありすぎないか?たまたま拾った〇〇だけでああいうことはできないはず。(写真があるからね)

    とはいえ、作者の技の冴えを感じさせる好短編集といえよう。
    2014年に出た三作はいずれも高レベルで、来年はさらなる活躍を期待したい。
    現調Amazon書評・レビュー:現調より
    4062192039



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