魅入られた瞳: 南青山骨董通り探偵社II
- 南青山骨董通り探偵社シリーズ (3)
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五十嵐先生の作品らしく、テンポの良さの中に、細かい心理描写を忍ばせてあり、その心情がリアルでこの作品も大変面白く読ませていただきました! さすがです!続編を早く読みたいです! | ||||
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本作を買う前に、アニメ版の『もしドラ』をみた。そしたら原作も気になって、もう一度読んでみた。 そのあとに読んだからなのか、気が付いたことがあった。 それは、強い組織を作るためにマネージャーに求められているのは何かということだ。 強い組織を作るために必要な物、それは知識や応用力ももちろん大切だけど、それ以上にリーダーに必要なもは「信頼感」だと、本作を読み終えたときにそう感じた。 どんなに優れていても、「この人に下では働きたくない」「ついていきたくない」と部下に思われては、組織が回っていかない。 そんなことを、本作の登場人物たちから、特に金城社長からは教えられた気がする。 どんな人でも、組織を任されるかはともかくとして、人の上に立つという可能性は0じゃない。 だから、より多くに人に読んでもらい、大切なことをつかんでほしい。 | ||||
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シリーズ第2弾。序盤は人情探偵小説のような展開だったのだが、次第にテレビの探偵ドラマのような活劇シーンとミステリーが描かれる。後半は予想外の展開もあり、スリリングで、非常に面白い作品だった。 曲者揃いの探偵社に入社した井上雅也は大した仕事も任されずに暇を持て余す日々が続いていた。そんな折り、一流商社マンの美人妻のクリニック送迎を任された雅也だったが… 序盤に描かれた浮気調査は単なるジャブと次なる展開への伏線だったようだ。 文庫書き下ろし作品。 | ||||
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