最後の嘘 吉祥寺探偵物語
- 吉祥寺探偵物語 (3)
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一冊目よりは面白かった。 でも、二作目も相変わらず主人公に魅力なし。 やはり暇潰し程度。 | ||||
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吉祥寺のコンビニでアルバイトをしながら探偵業を営む川庄のもとに、政治家の秘書がやって来た。依頼は、政治家の娘を探してほしいとのことだった。単なる人探しのはずが、事態は思わぬ方向に・・・。吉祥寺探偵物語シリーズ2。 「少女を探し出せば多額の報酬が手に入る。」 だが、実際はそう甘くはなかった。市長選に出ようとする榊原にとって、別れた女性との間にできた娘・亜美の存在はスキャンダルの種なのだ。政治家である父親・榊原と娘・亜美の確執。亜美が関わっているかもしれない犯罪。事態は、川庄が思ってもみなかった方向に進んでいく。一時的に亜美を自分のところで預かってはみたものの、川庄も、榊原と亜美との間で悩み続ける。「最善の解決法はあるのか・・・?」 事件の真実を厳密に突き詰めて対処すると、救われない人もいる。「政治家としての地位と名誉」「自分の娘」。榊原は最後に、自分が本当に守らなければならないものは何かにようやく気づいた。失ったもの、得たもの、いろいろあるけれど、これでいいのかなという気がする。「嘘も方便」 ラストではこの言葉が頭に浮かんできた。まあまあの作品だと思う。 | ||||
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コンビニバイトする小学生の息子を持つ無届け私立探偵が,人捜し。 人捜しの相手を見つけ出したのに, かくまって「指導」するあたりで物語はあらぬ方向へ。 軽妙なタッチでテンポ良く描かれ,物語が進行するのは, 関係人物に適切なキャラクターを登場させているからか。 結末は結構まともで,やっぱりねということなので★4つ。 | ||||
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大袈裟ではなく、待ちに待った第二弾。 話のスジがウンヌンよりも、 楽しい飲み仲間と再会した感覚。 シリーズものは得てして、 その世界観と再会したいがために手をとることが多いが、このシリーズは特にその期待が大きい。 川庄とは歳も近い。 間違っても今さらコンビニでバイトをしたくはないが、なぜか羨ましくさせるキャラ作りは上手い。 早くまた再会して、酒を飲みたい。 | ||||
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一気に読むことはせず、途切れとぎれに読んだからわからないけど、今ひとつ感情に訴えかけてくるものがなかった。 作者の読者の人にはいいと思うけど、そうでない人にはあまりお勧めしない。 | ||||
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