交渉人・遠野麻衣子 籠城



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初公開日(参考)2010年05月
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長編小説

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交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)

2023年08月05日 交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)

喫茶店経営者が、客を人質にして籠城した。猟銃を所持する犯人は交渉人を銃撃、そしてテレビでの生中継を要求する。要求の意図が読めない中、警察が苦肉の策として考えた意外な方法とはー。犯人との息詰まる心理戦を描く警察サスペンス「交渉人」シリーズ第三弾「籠城」が、渾身の大改稿&改題で、ほぼ新作に!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

交渉人・遠野麻衣子 籠城の総合評価:5.83/10点レビュー 18件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

交渉人・遠野麻衣子 籠城の感想

決定版・交渉人シリーズ三作目。本作に置いて遂に遠野は交渉人となった!、と言う感じでネゴシエーションしてました。一作目からずっと、タイトルが交渉人なんだから交渉しなよ、と思ってましたので。今回の犯人は人質を取って籠城した喫茶店経営者。なんでそんな事したのかは早めに明らかになりますが、なんとも悲惨な境遇で有り、少年犯罪、少年法がテーマとなる社会派サスペンスだった事が分かります。これに関しては、立場が変われば意見が変わる物でも有り、永遠の課題としか言えませんが。本作がシリーズ中一番交渉人らしくて良かったですね。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17:
(2pt)

カスタマー

籠城は解決するが、犯人はどうなったのか、妻の傷はどうなのか、刺された警官はどうなのか、TVの反応はどうなのか、そして、幼児殺害の犯人はどうなったのか、など尻切れトンボになっています。
最後まで書いてほしい。
交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)より
4309419798
No.16:
(4pt)

一作目

1作目が1番いい☝️
交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)より
4309419798
No.15:
(3pt)

だんだん魅力が

文章力の問題だろうか。冗長に感じてしまった。最後の方は読み飛ばした。前作を覚えていないので、まあまあなのかな。
交渉人・籠城Amazon書評・レビュー:交渉人・籠城より
434401846X
No.14:
(3pt)

リズムよく楽しんだ

終始、「こんな大嘘つき自分が犯人だったら絶対に「信頼」なんかしないよ」。と思いながら読んでた事は否めないがw
会話文の度、自分が犯人だったら「何で譲歩する必要あるの?」と返すなあ。とか、ガチャ切りされたら取り合えず直後に店内で1発威嚇射撃したるぞ。ンでもって「私の本気を分かって頂けないようなので、残念ながら1人犠牲になって頂きました」とか言うかな。とか、犯人応援モードで読みました。
福沢さん、覚悟決めてやるんなら遠慮しいしいやらないで、すぱっと行けよ!と。待つな待つな、日が落ちる前に勝負決めろ!不利になるぞ。とか、まんまと踊らされました。
率直な感想は「無念を晴らそうと決死の覚悟で挑んでる」相手に対し、警察は誠意ないな(←立場的には理解してますが)。でした。
少年法に一石を投じるという意味あいだけでも「犯人」の行為は意義がある訳で。で、その「一石を投じる」事自体を封殺する方の側では読めないなあ。
交渉人・籠城Amazon書評・レビュー:交渉人・籠城より
434401846X
No.13:
(3pt)

この著者の本を初めて読みました

ベン・ロペス著「ネゴシエイター」の解説に、五十嵐貴久氏の交渉人が書いてあったので、図書館で借りて読みました。
警察と犯人、警察内の捜査本部と前線本部とのやり取りが、緊迫して進んでいくので、思わず一気に読みました。
しかし、最後のところは、なんとなく、ありそうな展開で、意外性がありませんでした。
読み終わってから、レビューを見てみると、皆さん、その展を書いていらっしゃるので、やはりそうかと思いました。
交渉人・籠城Amazon書評・レビュー:交渉人・籠城より
434401846X



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