リミット
- タイムリミット (42)
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全2件 1~2 1/1ページ
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生放送中のラジオで事件が起きる、という非常に期待させられる設定だったのだが、 | ||||
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自分がリスナーの感覚になりました。 | ||||
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五十嵐さんの作品は今回二作目。ミステリーの奇抜さはないが、現実世界のよりリアルを表現した作品のように感じる。読者はこうだったら面白いなぁと期待する展開に敢えて持っていかない、何故ならそれはリアルではないから。一作目は期待展開にいかないストーリーに消化不良を感じたが、本作で作者のリアリティーに触れて真に迫る気迫が感じられた。 | ||||
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五十嵐貴久さんの作品はどれも結構好きなのですが… これは今のところダントツのワースト1です。 全然進展もないまま、ダラダラと長すぎて退屈だった。あのバタバタしたまま、「カリスマ」「天才」と呼ばれるお笑い芸人の奥田の2時間フリートークには「どうなるんだろう!」とワクワクしたのに…。 なんの魅力もセンスも感じないトーク。 ただの毒舌な関西のオッさんという印象。 何度も、何度も、同じセリフでページを消費させている感じ。本の厚さ半分で良かったのではないかと思った。 そもそも、あんなメールが届いたからといってみんな騒ぎすぎでは?? 殺人や、爆破予告ならまだしも。 あの程度でいちいち過剰に反応していたら、テレビもラジオも成り立たないでしょ。 放送の内容はもちろん、強制ではないにしろ未成年者を夜中に呼び出すのも問題があるのでは? なんか美談みたいになっていたけど。 最後になにかあるのかと期待したが、それもご都合主義なありきたりなラスト。 内容スカスカ、ダラダラで、なんか読み終わったあと変な疲れ方をした。 | ||||
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展開に苛々した訳でははない。 とにかく「安岡」に苛々した。 どう考えてもこいつの出来る事は「責任とって職場辞めるだけ」なのに、「自分より失う物が大きい」奥田や佐伯にリスクだけ負わせて、しかも局の上には「奥田は自分の考えでやってるんだ」と転嫁。 自分は携帯買い替え位の事すら面倒だとぼやく。 奥田の方は精一杯安岡を庇ってるのに。 安岡というキャラは「苦悩するだけ」で、それで自分のノルマ果たしてると思い込んでる感じ。 そこにイラつき通り越してムカついた。 | ||||
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ラジオ深夜番組に届いた自殺予告メール、「番組終了時に死にます」DJや周りの人間は悪戯と決めつけるが、担当ディレクターは過去に息子を自殺で亡くした経験から「これは、悪戯ではない」と説得するもラジオ局役員含めて相手にせず。 放送で呼びかけ、リスナーを集めての捜索、発見と続きます。 ラジオっていいなー、昔に深夜放送を聞いていた頃を思い出しました。 | ||||
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酷いなぁ。 なんなんだこの現実味のなさは… こんなメールをまに受けるマスメディアはないし、 つながりにくくなっている電話が繋がる訳はないし、 本人を探し出せるわけはないし… あまりにもご都合主義の作品ですなぁ。 他の人も書いてましたが、DJ周りの展開は同じことの繰り返し… こんな作品を商業ベースに載せてはいけないと思うのですが… ホントは0点! | ||||
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