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読み口は軽くて、でもハラハラするし、スカッとするし、読んで楽しめました。特に深みとかはないけど楽しめる、ハリウッド映画みたいな感じ。 | ||||
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ハリウッド映画の換骨奪胎を行い、軽妙に日本へローカライズ。その手腕は素晴らしいと思うが、建造物の知識などいい加減な部分が多く、エンターテインメントとしてみても、お粗末な部分が多い。テクニックとしてキャラクターを立てることや、深刻になりすぎないストーリー運びは見るべきところがある。しかし、残念ながら、ビルの構造やその他の現実に則して考えた部分がファンタジー過ぎてご都合主義に感じてしまう。計画停電を経験してしまった国民には、もうこのネタは響かないだろうなと感じた。 | ||||
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女版ダイハードとまでは言わないまでもテレビ局に勤める経理担当の女性がプロポーズされた直後に北朝鮮籍を名乗る武装集団にビルごと乗っ取られるという設定。 か弱い女性を演じつつ実は芯のしっかりしたと言っても追い込まれた心理を巧みにバネにしながら犯人たちと渡り合う。 武器も何もなくただひたすらに頭を働かせ感動の結末を迎える。 一般文学通算1133作品目の感想。2014/01/16 21:45(in山東省・青島) | ||||
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この作家の最近の作品はほとんど読んでいるが、正直それほどの期待もなかった!でも期待に反しなかなかの作品だった。やはりダイハード女版、というべきか?でもなかなかに練られていて楽しめた。 | ||||
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五十嵐貴久の幻のデビュー作ということでどんなものかと読み始めたけど、まあまあ面白かった方だったと思う。 でも、星4個以上の評価とはいかない気がするので、3個にした。 スピード感はあったし、ハラハラする部分や、これまでに読んだ他の作者の作品を思い出させられることも多かった。 でも、何というか『深さ』が足りない気がする。 犯人の動機にも驚かされるところもなかったし、気付かされることも少なかった。 五十嵐貴久の作品を読んだことがない人には、入門編としてお勧めしたい。 それから、『交渉人』『誘拐』などの作品を読んでほしい。 | ||||
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