土井徹先生の診療事件簿
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柳 広治「シートン(探偵)動物記」のほうが、レベルは上です。 すでに「土井徹」を読んでしまったかた、是非比較してみてください。 | ||||
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まあまあ面白かったとは思うけど、読んでいる途中にどうしても設定の事が頭に浮かんで集中できないことがあった。 新人でいきなり副所長、仕事はほとんどないというかさせてもらえない・・・この設定で「税金泥棒」と思はない人はいないだろう。 「ほかにもっとなかったの」と作家に言ってやりたい気分だ。 だが最後の2話、『おそるべき子供たち』・『トゥルーカラ―』はよかった。 『おそるべき子供たち』はラストがちょっと感動だったし、『トゥルーカラ―』はメッセージ性の強いいい作品だったと思う。 強くは勧めない。 これから買ってみようという人は、まず古本を探すようにしてもらいたい。 | ||||
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時間をかけずにすっと読めました。展開は単純で人物描写も複雑なものではありません。高校生の時に読んだ赤川次郎の読後と似ている感じがします。疲れた時や電車の中で読むには最適です。主人公はキャリア組の女性副署長(26歳)が暇を持て余し、雑用を押し付けられたりするのですが、土井先生に相談すると不思議にも事件が解決してしますという複数話から構成されています。東大卒業一種国家公務員の出世は早いんだと感心しつつ、読み進めました。 でも事件の解決方法があっさりしすぎているので、物足りなさが残ります。本格ミステリーというよりは、ライトノベルな感じです。 | ||||
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表紙に惹かれて手に取りました。 しかし話の内容は、トリックがどれも「そうだったのか!」と驚いたりできるものがありませんでした。 いくつかは犯人が途中で分かってしまった。 推理小説として期待して読んだ分、物足りなかったです。 探偵役の先生が動物と本当に話せるのかという点も、ぼんやりしたままで終わっている。 ファンタジーではないからこれはこれでありなんだろうけど、だったらわざわざ動物と話せるという設定を作った理由が分かりませんでした。 あと、主人公が小さい子供が同席している場面で先生に殺人など事件の話をするというのが非常に気になりました。 それくらいは普通配慮するんじゃないの・・・? 先生もそれを止めたりしていないというのも・・・。 他のレビュアーの方も書いてありますが、最後の話からが面白くなりそうなのにそこで終わっている。 話の流れから主人公の父親が絡んでくるんだろうな、とは思いましたが続きがないのではどうしようもない。 続きが出ても、読むかは微妙です。 | ||||
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表紙に惹かれて手に取りました。 しかし話の内容は、トリックがどれも「そうだったのか!」と驚いたりできるものがありませんでした。 いくつかは犯人が途中で分かってしまった。 推理小説として期待して読んだ分、物足りなかったです。 探偵役の先生が動物と本当に話せるのかという点も、ぼんやりしたままで終わっている。 ファンタジーではないからこれはこれでありなんだろうけど、だったらわざわざ動物と話せるという設定を作った理由が分かりませんでした。 あと、主人公が小さい子供が同席している場面で先生に殺人など事件の話をするというのが非常に気になりました。 それくらいは普通配慮するんじゃないの・・・? 先生もそれを止めたりしていないというのも・・・。 他のレビュアーの方も書いてありますが、最後の話からが面白くなりそうなのにそこで終わっている。 話の流れから主人公の父親が絡んでくるんだろうな、とは思いましたが続きがないのではどうしようもない。 続きが出ても、読むかは微妙です。 | ||||
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