生活安全課0係 バタフライ
- 生活安全課0係 (3)
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生活安全課0係の面々の私生活がいろいろ描かれていて、彼らに親しみは持つようになるのだが、札束投げ込み事件や野良猫絵具塗事件の方は、もっと練りこみが欲しいなあ。まあ、メンバーのやり取りがメインで、事件の方は軽い扱いのシリーズなのかもしれないが。 | ||||
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生活安全課ゼロ係のメンバーをフィーチャーした連作。「鉄の女」靖子の恋、いかつい高虎の老馬とのふれあい、女装に目覚める「デブウンチ」桶村、猫に恋した恐妻家の亀山係長、母を捨てて養護施設に入った理沙子など、メンバーのこれまで語られなかった過去や性癖が明らかになる。各話にはテーマを奏でる歌も設定されており、このシリーズのインタールード、間奏曲、幕間劇という位置づけ。これまでの2作ほどの面白さはないけど、間奏曲として気楽に読むものかな。 | ||||
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主人公たちをメインにしたショートストーリーのような感じ。 前作までは事件を主体にしていたのでまずます楽しめたが、 魅力のないただKYな主人公、それを取り巻く味のない脇役を主体にしてはちょっと読めるものではない。 某人類学者や某科学捜査官を主役にしたようなものを目指したんだろうが、ただただイラつくだけだ。 | ||||
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鉄の女と呼ばれた○○女史に、ホの字の超イケメンで超エリートな、あの人は、・・・、春は遠きにありて想うもの。 休日の度に憧れ描きためた、本当の私の姿は、・・・夜露に消えた。 離れた嫁と娘の心を通わすキューピッドが恋しいのは、同じ煙草を愛する彼でした。 嫁に虐げられる私を癒やしてくれる彼女も、いつの間にやら、預けた先の家族になりにけり。 旦那がアカンくなるのが見たくないからと、差し伸べた嫁の手が破綻を生む。 二度と、手の届かない所に旅立ってしまった。 懺悔の手伝いに、我が身の尻拭いに・・・。 かたや、親の敷いたレールに乗れないイライラから犯罪にって、本当は、目立ちたいのよねぇ~。 私を見て! ねぇ~スゴいでしょ? お金が人間を狂わすんじゃない、お金を持つ人間の品性が嵐を呼ぶ。 | ||||
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時系列が混乱しました。ボーっと読んでたからかも知れませんが、それでも読み進めることが出来た作品は初めてです。普段なら前に戻ったりメモ取ったりしないと気になって進めません。オムニバス風だと気付いてからは馬に癒され、一人笑み。猫に涙。あれ以上書かれていると読めなかったかもしれない、ちょうどいい描写 | ||||
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