警視庁ゼロ係 小早川冬彦I 特命捜査対策室
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杉並中央署の頃がた、トガッてたね。 目立ちすぎて、何をやらかすか不安でしかない奴には、移動(左遷)を。 より身近な監視下に置き、他部署の補助という名の雑用を与え、より使えない仲間をあてがい、自滅するのを待つ。 ただ、掃き溜めと自覚しない面々にかかると・・・。 ただ、やるべきことの優先順位の付け方に疑問符が。 「7つの習慣」の第3の習慣:時間管理のマトリックスを。 女房一筋、仕事一筋で邁進してきた初心なオジサンが、女遊びを覚えたら、自滅するまで止められない! 止まらない!! 挙げ句、その気がない相手に、嫁や子供、会社の愚痴、不平不満をグダグダと述べたところで、ドン引きされるだけでっせ。 そら、別れ話も・・・。 ホレた女のためなら、何でもやる! 犯罪もいとわない! そのエネルギーを幾分かでも他に転嫁できれば、一角の人物になれたかも? 結果が全てであり、過程は評価されない。 愛情表現の方法がわからなければ、スタンダールの「恋愛論」でも読めば、いいジャン! | ||||
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『生活安全課0係』の小早川警部が警視庁本庁に異動になったという設定での新シリーズの第1作。前シリーズの面白さは、日常的な事件を捜査する刑事たちのユーモラスな行動、そして犯人すらもが人間的なこと。同じ著者のSROシリーズは凶悪な犯人が登場するハラハラドキドキの物語だが、このシリーズはその真逆の面白さ。 でも、この作品は今ひとつ。21年前の殺人事件と大食い選手権での不正を捜査するのだが、どちらの事件もシンプルな話で、448ページの大著にする内容ではない。短篇か中篇の内容を無理やり長篇にした感じで、ちょっと退屈でした。 | ||||
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良品でした。 | ||||
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