スカーフェイス4 デストラップ 警視庁特別捜査第三係・淵神律子
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前半は逃げる者と追う者との三つ巴がどこで交わるのかハラハラしたけど、後半が尻すぼみで残念。あれだけ強そうだったキャラがあっけなくやられるし。 あと、黒幕の正体は今回もしかしたら分かったかも。まあ多作な先生だから続編書く頃には設定を忘れて無かった事になる可能性もあるんだけど。 | ||||
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第4弾。いつもどおり読みやすいし、事件も面白かったです。今回は反社会的勢力と警察と黒幕に操られた被害者遺族との三つ巴でした。 このシリーズは、題名のとおりスカーフェイスである主人公のインパクトが第1弾では結構あったような気がするのですが、この第4弾では主人公の顔がどうとか触れているところもなく、他のシリーズに置き換えても何ら問題のない内容だなというのは第3弾あたりから思っていて、もっと1弾なみにシリーズとしての特徴も出していってもらえると個人的には嬉しいです。 | ||||
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「悲しみ」は時間だけが癒やしてくれる。 人は変われる。 なんどでも、いつからでもやり直せる。 うっそ・・・!! 自己変革を、自ら意識し決意して、行動にうつさなければ、なんら新しい風はおきない。時代が移り変わっても、人間はそんなに簡単には変われないよん。 「下僕」であることを受容し、唯々諾々と受け入れる道があれば、相手を踊らす道を選択する自由もある。 「持つ者」ならではの見える風景があり、これからは「情報」が「稼ぎ続ける能力」がすべてな感がある。 ○○を選べば、自ずと歓迎できない結果に陥ることが明白なのに・・・やめられないんだよね~!? 一説によると「脳」の問題らしいんだけど、明らかに望まない未来がくることがわかっているのに・・・おバカさん。 それが「人間」。 運気のいい奴と一緒にいると、コッチの「運」もバクあがり。逆に「運」の悪い奴とツルんでると、コッチの「運」もだださがり。 (169p)。 あるあるだね。 | ||||
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著者の持ち味は、強力な悪役が登場し、主人公が危機に陥ってハラハラドキドキするサスペンス。でも、この本はストーリーが単純で、500ページ近い長篇としては薄味。場面転換が早く、ストーリーが素早く展開するので、退屈はしないけど。 オペレイターの正体はわかっていないし、結末で主人公の精神状態が不安定になっているので、次作もあるのだろう。次作での大団円を期待します。 | ||||
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富樫作品の警察物が大好きで、毎回楽しみにしていて、今回も一気に読ませて頂きました。 何時もながらの読みやすさと面白さでしたが… 残念ながら、最近、どのシリーズもネタ切れ感が酷く、途中で、あれ?こんな話の展開、他のシリーズでも読んたぞ?登場人物が違うだけで、内容はみたい同じな感じになってしまっています… 次回に期待します! | ||||
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