警視庁SM班II モンスター



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初公開日(参考)2020年05月
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長編小説

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警視庁SM班II モンスター (角川文庫)

2020年05月22日 警視庁SM班II モンスター (角川文庫)

警視庁捜査一課に新設された寄せ集めのチーム、通称SM班。彼らの活躍によって、人体パーツ販売事件は解決した―はずだった。だが、班員のあおいが知り合った女子高生に加え、事件の参考人の牛島典子が相次いで姿を消し、班長の薬寺まで失踪してしまう。その裏には、快楽殺人犯の所業を引き継ぎ、己の欲望を満たそうとする者の存在が!?班長の危機に、チームの面々は再び事件を追い始める。大好評のシリーズ第2弾!(「BOOK」データベースより)




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警視庁SM班II モンスターの総合評価:6.25/10点レビュー 8件。Dランク


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No.8:
(3pt)

猟奇的殺人を継承することに執着するお金持ちはたちが悪い

前作の続編的作品
相変わらずの猟奇性とライトな読後感ですらすらと読めてしまうが,前作よりも事件と犯人の変態性に重点が置かれているので,犯人の考えを探偵できる人は特に面白く読めるのではないかと思う。

前作では,主犯共犯ともども我がSM班の活躍によって捕まえることができた。
事件は終わったと思ったが,暗闇の中に変態的富豪による模倣が立ち上がる。
といったスタートである。
今回はSM班は今回の犯人の痕跡すら追えない上に,△△や〇〇を拉致されてしまう。
警察的には失態といえよう。しかも,事件性すら疑っておらず,念のための調査で事件が発覚(ほぼ事後だけど)するという。
しかも,前作では地味で小太りなシングルマザーの牛島典子が,今作では人目を惹く美人になっている。事件のせいで痩せたからかもしれないが,その辺華麗にスルーしているのがね。重要なポイントだと思うけど,さらには突然の〇〇〇〇設定はいかがなものか,前作では全く触れられていなかったのに。
付け加えたかのような息子の行動もだけど。
もう少し緻密なプロットや背景がしっかり書き込んであればと思う。
警視庁SM班II モンスター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁SM班II モンスター (角川文庫)より
404107651X
No.7:
(1pt)

金持ちの精神異常者の話しに社会性がない

金持ちの精神異常者の都合の良い話しと警察側の都合の良い捜査は読む側にスッキリする理屈が存在しないと思う
警視庁SM班II モンスター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁SM班II モンスター (角川文庫)より
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No.6:
(2pt)

ちょっと都合良すぎるかな

前作で牛島はバツイチ目立たない女として描かれていたのに、こんどは男の眼を引く女性?展開も???
読後に嫌な気分が残らないだけマシかなあ。
警視庁SM班II モンスター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁SM班II モンスター (角川文庫)より
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No.5:
(3pt)

安定の警察小説

相変わらず面白い警察小説ですが、
SROと比べると登場人物たちに魅力がないのが残念です。
その時点でこのシリーズはお先真っ暗なのかなと思いました。
面白いは面白いんですけどね。
警視庁SM班II モンスター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁SM班II モンスター (角川文庫)より
404107651X
No.4:
(3pt)

後半からの脱出劇が面白かった

第二弾。全然共感できない犯人側の話がずっと続くので、前半が長く感じられ、なかなか読みすすめることができませんでした。
ただ後半というかもう残り3分の1のところになってからは、サバイバルゲームみたいになりスピード感が出てきて面白く読めました。今回はSM班の活躍を描くというよりも、脱出劇メーンという感じでした。
警視庁SM班II モンスター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁SM班II モンスター (角川文庫)より
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