SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室
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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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SROとは日本版FBIのような管轄に囚われずに自由に捜査が出来る権限を持つ組織のことです。 | ||||
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警察庁広域捜査専任特別調査室という長ったらしい名前だが略してSRO。新しく作られ、2人が事務員で、残りの5人がどうも訳ありのキャリアばかり。この5人がなんだかんだと揉めながらも、室長の山根新九郎の無駄やこだわりを捨てて合理的に犯罪に向かう姿勢に感化され、だんだんと協力してシキアルキラーの捜査に集中して取り組んでいく。そのあたりの人物の描き方ややり取りがなかなか面白い。 副室長の麗子の気の強さとともに隠された精神の在り方は、続編できっとストーリーに絡んでくるだろうし、実は熱いおっさんの尾形やダーティーハリーと呼ばれる針谷の人物像も楽しめる。事件の解決もはらはらさせて、なかなか読ませる。続編が期待できそうだ。 | ||||
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プロファイリングで犯人像を絞っていく過程が現実的かどうかはともかく面白かった。 作者の文章の特徴として感じたのはあっさりしていること。 心変わりするシーンや改心するシーンがあると、長々と心理描写を書いていくのが普通だけれど著者は一、二行であっさりと描写する。それをあっけないと感じるか、簡潔で読みやすいと感じるかは人それぞれかな。 シリーズ物なのでもう少し読んでいきたい。 | ||||
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本作の作者は、「堂島物語」ほかを読んでおりましたが、本作も読ませます。1巻目の内容が充実しており、連作は大丈夫かなと思っておりましたが、現在5巻を読み始めています。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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凡人、軍人、変人。 意味なく変態キャリアを集めた梁山泊的な?巣窟。 訳あり刑事を集めてみたが、バックグラウンドの説明に忙殺され、せっかくのキャラが活かされず、クセが強い犯人すら喰われた感がある。 権力を、立場を、機密情報を悪用し、我欲が罷り通る。 なんてこったい! 不正を質すべき者が、率先してやっちゃう。 不条理を正し、月に代わってお仕置きするのは誰? | ||||
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