ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕
- 警察小説 (526)
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全1件 1~1 1/1ページ
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警察物のサスペンスとしてというより、ヒューマンドラマとしても非常に良い出来だと思います。 | ||||
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捜査情報漏らして多分数千万円以上の捜査費用をドブに捨てそうになるし、殺人事件の捜査を消極的に妨害するし、わざわざ拳銃持ち出して息子に対して殺人未遂するし、樋口達は目にした身内の犯罪を当たり前のように揉み消すしで胸糞悪いお話でした。銀行の不良債権の飛ばし(先送り)は問題でしたが、身内の犯罪を揉み消す刑事達も大概ですよ。上下関係の厳しい世界で脳筋刑事は生きてきたはずなのに、なんで自主的に退職せずしれっと刑事続けていけるのか不思議でした。 | ||||
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いや〜、泣けました。前作に続いて、刑事とその家族のドラマに泣けました。前作は夫婦でしたが、今作は親と子の関係です。どちらかと言うと、推理ものと言うよりかは、刑事の人間ドラマに読み応えあるシリーズです。読後感もいいのでおすすめ。 今どきの高級マンションに防犯カメラがないところはないでしょうから、今ならもっと事件は簡単に解決してたでしょう。 でも、銀行の不良債権の飛ばしとか、パラパラが流行ってたと記述があるので、今から20年以上前の時代設定のようなので、防犯カメラがまだ普及する前だったのかもしれませんね。 | ||||
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泣けました。「隠蔽捜査」に感動して、これまで著者の作品を読み漁ってきた者にとって、この作品は、本書の後書きで著者が自ら語っている様に、警察と言う堅固な組織の中で生きる人々の信条や人間関係を描く著者の作品の集大成とも言える作品であると感じた。隠蔽捜査の竜崎伸也に憧れて著者のファンとなった読者で,一味違った今野ワールドを楽しみたいと思う人には是非お勧めの感動作品です。 | ||||
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今野敏さんに、この頃はまってたのですが、 TVドラマを先に観ていたので少し違和感が有りました。最初のページで、あら?間違ってシリーズ物購入したのかな?と、思うほど 樋口さん出て来なかったので思わずページ飛ばしてみた程です | ||||
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ダンスの話は余分な感じもしたが、サイドストーリーとして、ストーリートダンサーに対する偏見を考えさせる話として、興味深く読めた。正すべきは、偏見であり、組織の不正である。 | ||||
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