焦眉: 警視庁強行犯係・樋口顕

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長編
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あらすじ

2022年07月07日 焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6)

都内で起きた刺殺事件の捜査本部に現れた東京地検特捜部の検事、灰谷。一方的に情報提供を求めたうえ、自身が内偵中の野党議員の秘書を犯人と決めつけ、身柄を拘束する。警視庁捜査一課の樋口は証拠不充分を主張。だが、灰谷が逮捕に踏み切って……。常に謙虚で同僚や家族も尊重する等身大の刑事が、巨大機構の狭間で己の信念を貫く傑作警察小説。(「BOOK」データベースより)

評判

焦眉: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価:

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No.23
(5pt)

現実のようだ。

シリーズ第6作。本作での樋口(ら警察の)「敵」は東京地検特捜部の検事2人である。ちょうど現実の再審法改正をめぐる法務省・検察の驚くほど頑なで独善的な姿勢を見ていたので実に面白い。
 本作を数年前に読んでいたら「この検事の描き方は随分誇張しているんだろうな」と思っただろうけれど、再審法の件や、村木事件、大川原化工機事件、さらには袴田事件再審無罪後の検事総長のコメントなどを読んだ後だから「さもありなん」と思う。
 というか、今はよく知られるようになった検察のやり方―自分たちで犯罪の「絵を描いて」、それを立証する証拠を(無理矢理)見つける―が見事に描かれている。
 ただ、『無明』での捜査一課長、本作での東京地検検事正のような「トップ」がまっとうな人間で、彼らの一言で苦しい状況が逆転するというのは水戸黄門的だなー。
焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6) Amazon書評・レビュー: 焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6)より
4344432096
No.22
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No.21
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4344036018
No.20
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彼の作品が好きで読んでいます。この本は見逃していました。期待通りでした。
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4344432096
No.19
(5pt)

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彼の作品が好きで読んでいます。この本は見逃していました。期待通りでした。
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