残照: 東京湾臨海署安積班



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初公開日(参考)2000年02月
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長編小説

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残照 (ハルキ文庫)

2003年10月31日 残照 (ハルキ文庫)

東京・台場で少年たちのグループの抗争があり、一人が刃物で背中を刺され死亡する事件が起きた。直後に現場で目撃された車から、運転者の風間智也に容疑がかけられた。東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補は、交通機動隊の速水警部補とともに風間を追うが、彼の容疑を否定する速水の言葉に、捜査方針への疑問を感じ始める。やがて、二人の前に、首都高最速の伝説を持つ風間のスカイラインが姿を現すが…。興奮の高速バトルと刑事たちの誇りを描く、傑作警察小説。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

残照: 東京湾臨海署安積班の総合評価:8.50/10点レビュー 16件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

車好きにしか・・・

「東京湾臨海署安積班」シリーズで、「ベイエリア分署」の復活を告げる作品。派手なカーチェイスに焦点を絞った、映画の脚本のような作品である。
不良グループの抗争事件で一人が殺された現場から走り去った黒いスカイラインGT-R。運転していたのは伝説の走り屋「風間」で、警察は風間を犯人と見て追求する。しかし、風間犯人説に疑問を持った安積警部補と交通機動隊の速水警部補は、捜査本部の方針に逆らって独自の捜査を続け、事件の真相を解き明かして行く・・・。
基本は警察小説だが、事件の動機、犯罪の様相、捜査の手法など、どれも平板で淡白。唯一の読みどころが速水と風間の高速バトルなので、車好き以外には物足りない。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15:
(5pt)

最高

今野敏さんの安積班シリーズはどの本を読んでも最高です。
これからも、今野敏さんの安積班シリーズを読んでいこうと思います。
残照 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (ハルキ文庫)より
4758430764
No.14:
(5pt)

大変面白かったです。

手に汗を握る高速道路や峠道でのカーチェイスは圧巻でした。本書は、強行犯罪の捜査本部を舞台にした捜査員の人間関係の中での主人公の心の動きを一人称で描く、著者得意の人間ドラマである。今野ファン必読の新シリーズ第一作です。
残照 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (ハルキ文庫)より
4758430764
No.13:
(5pt)

速水が主役。そしてカッコいい。

以上
残照 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (ハルキ文庫)より
4758430764
No.12:
(3pt)

流石!

今野敏のシリーズもの。ファンなので当たり前のように一気読み。奇抜なストーリー展開もなく、物足りないといわれそうだが読み手を引き込む文章力は流石だとおもいます。
残照 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (ハルキ文庫)より
4758430764
No.11:
(4pt)

スリル

おもしろい
残照 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (ハルキ文庫)より
4758430764



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