イコン
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だんだん高まる謎解き、スピード感ある展開、階級や立場を超えた一体感、警察小説としてピカイチ 一気に読めきります | ||||
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水分吸ってパリパリのページがあるのは勘弁してください。 | ||||
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今野敏の警察小説のタイトルが、「遺恨」ではなく「イコン」と言うところに疑問を感じつつ本書を読み始めたが、その疑問は、これまでも事件捜査の中でしばしば披露されてきた須田刑事の博識で説明される物語のキーワードとして解明される。匿名性を保ちつつ公に開かれた情報交換の場としてのネット空間の特徴を巧みに捉えた事件背景を設定する著者の想像力には脱帽させられる一方で、斯かる事件の背景を読者の推理を超越したスピーディーな刑事捜査の中で徐々に解明して行く後半の展開にはぐんぐん引き込まれてしまう。安積シリーズの代表作と言える長編傑作と思います。 | ||||
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黄ばみがすごく、臭いも古本のすえた臭みがひどく最悪でした。 是非読みたい本でしたので、改めて別の本屋さんで購入したした。 このショップからはもう購入しません。 | ||||
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単行本化したのが95年。今は2017年。 時代のギャップが生じるのは仕方がないが、 それを忘れる内容だった。 「アイドルのシステム化」「神格化」などは 今現在にも通じるし、作中「アイドルファン」 に語らせたアイドルの変節は達見ものだ。 ただ、内容は説明が過ぎるきらいがある。 逆にそのおかげで警察内部など、詳しくなった ところもあるので相殺か。 主人公(?)宇津木の屈託も見逃せない。 家庭に問題を抱えていたり、同僚に嫉妬を 覚えたり。 彼の心の変化が、うまく描かれている。 | ||||
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